2006年10月31日

歌の練習

今夜は、2時間ほど、シューベルトのアヴェ・マリア(ラテン語版)の歌の練習に励みました。
家で録音すると、自分で聴くには辛い感じの声となってしまうのですが、これが教会のような大きな所で歌うと、それなりに良い声に変わるので不思議です。それゆえ、家での練習の場合、録音を録らない方が楽しく出来るわけですが、そこは心を鬼にしてやりました。

最初の15分は、先日、ラテン語の歌に詳しい神父様に教えていただいたラテン語の音符への割り振り方を中心とした練習をしました。残りは、ひたすら歌唱を録音し、何度も録音を確認しては、気に食わない箇所の練習をしました。

はじめは、声を抑えるところと出すところのメリハリを考えて歌っていたのですが、声を抑えたところの響きが曲のニュアンスとマッチしており、声量が出ている箇所は曲のニュアンスから離れてしまうと感じました。そこで、6〜7割ほどに声量を抑え、終始神秘的なムードで歌うようにしてみました。しかし、力を抜くと、気の抜けた声が目立つようになり、粗も目立つのが気になりました。そうなると、いかに集中力をキープできるかが鍵ではないかと思いました。集中力をキープするために、楽譜のいたる所に注意点の書き込みを入れるのが良いと思い、歌唱の分析をすることにしました。聴き手にはわからない範囲での微妙なフレージングを入れることもやってみました。

と書くと、練習が大変そうに思われるかもしれませんが、好きでやっているんですね。これが。

そうそう、月曜の夜9時から、フジテレビ系列でやっているドラマ「のだめカンタービレ」は、面白いですよ。クラシック音楽の素晴らしさと、音楽をやっている者が、いかに変人かが描かれています。しろねこのお勧め番組です♪

明日は、教会で練習する予定なので、練習風景の録音をブログでお伝えできたらと思います (=^・^=)ノ


Ave Maria(TAKE3) 06.11.8 完成版
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 21:40| Comment(4) | TrackBack(0) | 声楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

おやすみなさい (P。=)Zzzzzz

寝不足が続いたので、今日は寝ます。明日は、早起きできないと思います。
今日もまた、記事を書けませんでした。

現在、シューベルトのアヴェ・マリア(ラテン語版)の練習を進めています。
昨日は、歌がとても上手でラテン語に詳しい神父様にラテン語の歌い方の指導を受けました。

今日、録音した伴奏でも十分なのだけど、伴奏者の方がミスタッチを認められないようなので、再来週に、伴奏の録音をし直すこととなりました。

そこで、来週は、今日の録音伴奏でTAKE1〜2の録音をして、ブログでアップ。

再来週、伴奏の録音の取り直し後にTAKE3〜5まで、ブログでアップしようと考えています。その内、一番出来の良いものを来月ご結婚のはるさんにプレゼントしようと考えています。
再来週には、録音伴奏によるものではなくて、生演奏からの録音をアップできるかと思います。

やはり、教会の音響が一番良いようなので、人のいない時間を見計らって録音しようと考えています。

ということで、来週からは歌日記になりそうです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 23:10| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

ブログが…

仕事から帰ってきて、しろねこカフェを見たら、右サイドバーのすべてが表示されていない…

以前には、BlogPetのメンテナンスで、表示されないことがあったけど、今回はサイドバーに登録している、すべてのコンテンツのメンテナンス情報をチェックしてみたのだけど、メンテナンス中との情報は全く得られませんでした。

また、他のブログを徹底的に見て回ったのだけど、どうやら、しろねこのブログだけで障害を起こしているようでした。一時デザインも変えてみたけど、効果なし。blog-tunes(バックミュージック)を削除してみましたが、改善されませんでした。こうなると心細いものがありますね。

しかも、いろいろいじってしまったので、元に戻せないかも…

ついつい無駄に時間を費やしてしまいました。このところ仕事が上手くこなせていない状態なので、こうしている時間がない筈なのに… かなり気が立っています。こんなことではいけませんね。

原因がわからないということは、気持ち悪いものです。

頭を冷やす意味で、しばしブログを離れようと思います。


シーサーサポートさん、ありがとうございます♪

シーサーサポートにメールで問い合わせたところ、1時間もしないうちに、修復方法の書いたメールが届きました。これまでのメールサポートでは、最短の早さでした。

原因は、本日いただいたトラックバックにありました。
トラックバックをはる際の相手方のブログ名が、URLであったようで、サイドバーのテンプレートの横幅を超えるURLが来てしまったことで、サイドバーが規定内に収まりきれなくなり、下部に表示されたというわけです。

くれぐれも、ブログ名はURLにしないようにしましょう。
また、コメントの「お名前」欄にもURLをはらないよう気をつけましょう。

ヒルマン監督退団に関するトラックバックでした。とても良い記事でしたが、そういうわけで残念ながら削除させていただきました。そのことで、上記のトラブルは解消されました。

このことは、seesaブログの「ヘルプ」→「よくある質問と回答」→「コンテンツに関する質問」にしっかり書いておりました。焦ると見つけられないものですね。

シーサーサポートさんの素早い対応に感動いたしております m(__)m
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 18:50| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

涙の日本一

昨夜は、日本シリーズ 日本ハム vs 中日戦をテレビにかじりついて見ました。

なんてたって、SHINJO最後の試合となるかもしれない試合でしたから。

特別、日ハムファンというわけではなかったけど、SHNJOはいつも気になってならない存在でした。

特に、SHINJO最後の打席の涙には、ジーンときましたね。

いままで、いろいろなチームの日本一のシーンを見てきたけど、昨夜の日本一の感動は、今まで体験した事のない、とっても新鮮な感動でした。

SHINJOの影響なのか、日ハムの選手たちって、個性が輝いていると思いました。
半年前のSHINJOの引退宣言がチームの団結心へと繋がり、「シンジラレナ〜イ」(ヒルマン監督語録)奇跡が起こったのだと思います。

北海道の皆さん、おめでとうございます。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:40| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

16年前の録音

16年前のしろねこの声楽の演奏録音のカセットテープから、最近入手したSpeedWaveというソフトを利用して、音声ファイルに変換する実験をしてみました。曲が始まる前にピッと電子音が入るのが残念ではあります。

U.ジョルダーノ作曲 オペラ〈アンドレア・シェニエ〉より 
祖国の敵

1990年12月 東京・バリオホール

MP3オーディオファイル 2.41MB



このファイルを聴くためには、しろねこカフェの音楽を停止させる必要があります。
右のサイドバーの下の方ににある、夕焼け空の画像の中に「ON」「OFF」とありますので、「OFF」をクリックしてください。

プレイヤー内の「DL」ボタンをクリックすると、ダウンロードして聴くことも出来ます。
【ダウンロード方法】 「DL」ボタンをクリック→「規約に同意してファイルをダウンロードする」を右クリック→「対象をファイルに保存」をクリック→デスクトップなど、保存先を指定して「保存」をクリック。Windowsパソコンなら、Windows Media Playerで聴けると思います。

※録音レベルが低いので、ボリュームを上げて聴く必要があります。

posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 16:49| Comment(14) | TrackBack(0) | 声楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

実験成功

昨夜、SpeedWaveというソフト(シェアウェア3,200円)を始めて使ってみました。とりあえず、能力開発のレクチャーCDの音声ファイルをSpeedWaveで読み込んで2倍速にして再生をクリック。
何と、2倍速になったではありませんか。3倍速もつまみをちょいと動かすだけで出来ました。最高12倍速までできるそうです。
開始後、わずか5分で実験成功。これは、幸先がいいではありませんか。
このソフト、マニュアルによると、カセットテープレコーダーに録音した音声をオーディオケーブルでパソコンに繋ぎ、SpeedWaveにより取り込むことができるようです。SpeedWaveで倍速変換した音声でCDを作成することもできるようです。


10月16日の記事に動物実験のことを書きました。その後、動物実験していない日用品のメーカーを徹底的に調べました。ドラックストアも見て回りました。価格が安くて良いものをリストアップしてみました。

そのことを例の猫好きの友人に話したら、それでも駄目なんですね。やれPC(プロピレングリコール)がいけないとか、DPG(ジプロピレングリコール)も駄目だとか、無香料・無着色・無鉱物油・パラベン無添加・弱酸性・パッチテスト済みのものなのに、ですよ。
そうなると、とある1社の製品しか使えなくなってしまう… これって、「ハルマケドンの日は近い」と恐怖感をあおって入信者を募る新興宗教と変わらないなあと思いました。

いろいろ考えた末、経皮毒は、そんなに神経質になりすぎることないのではないかと思いました。近所の厚化粧のおばさん、とっても元気だし… お子さんたちも元気だし… とにかく、動物実験をしているメーカーのものを使わないようにしよう。無香料・無着色・無鉱物油・パラベン無添加・弱酸性・パッチテスト済みのものにしよう。その程度で良いのではないかと考えることにしました。

電話で200万円以上する高額な能力開発教材の勧誘をされたことがきっかけで、SpeedWaveというソフトに至りました。ネットビジネスをやっている友人と行った講演で、動物実験や経皮毒について知る事ができました。

もちろん、高額な教材は買いませんし、ネットビジネスもやる気もありません。しかし、頭ごなしに批判しなかったことで、良い情報を得られたことだけは確かなようです。良い部分だけ取り入れる。それが賢い選択かもしれませんね。


そうそう、ダイエットなんですが、ここ数日、エアロビクスのビデオを続けています。時々水泳にも行っています。運動をしたから痩せるということはないようですが、血圧が安定する効果はあるようです。
過去のデータを見てみると、気疲れが一番。二番は食事制限が効果があったのかなあ。
長く続ける意味で食事制限はほどほどにやることにしています。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 05:15| Comment(4) | TrackBack(1) | 起業家として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

今敬虔と疎いところが出せないのなら(BlogPet)

今敬虔と疎いところが出せないのなら「すぐに」
出動
こういったことも、食べられない人を大切に、仏教の檀家を守っている瀕死の人に洗礼を授けません
信徒は、日本に生きている場所を大切に、今生きているマザーのようにしたり、身寄りの災害ではないよう、電池(お金を貰って)
身体を使っている場所を大切に、自らがヒンズー教の最下層のハリジャンとか、お金を出す
お金が出せないのなら、ハリジャンの姿となっています
5年も10年後といったもの
生かさなく、さらには敬虔なヒンズー教徒となることで民の信頼を得、インドを独立へと導きました
と、盛岡のしろねこが言ってたよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「コロ」が書きました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 11:11| Comment(1) | TrackBack(2) | BlogPet | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

Time is life(いのち)

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昨日、猫好きの友人の誘いで、永伊智一監督講演会に行ってきました。

テーマは、日用品が毒になるというものでした。日本では、年間40万から50万の犬猫が行政によって処分されています。しかも、7匹いたら4匹は動物実験に払い下げられるのだというのです。

動物実験は、私たち人間の安全のため?

そうであるなら、動物たちは少しでも浮かばれる事でしょう。

しかし、そうではありませんでした。初めから猛毒とわかっている物質を人間が死なない数値をはじき出す実験というもので、あきれ果ててしまいました。

人気商品を生んでいるメーカーは、商品の内訳として7割が広告費に使われ、3割で商品を作っている現状から、危ない化学合成物質で商品を作らなくては儲けが出ないわけです。人命を無視し、利益のみ追求するような実験のために、動物たちの尊い命が使われているとは…

紹介映像では、動物実験に犬猫の他、ウサギやサルも使われていました。眼粘膜刺激性試験で年間30万匹もウサギの目をつぶされているのだそうです。

「動物実験をしているから安全です」

この言葉はデマであり、消費者を洗脳しようという意図があります。

「安全でないゆえ、動物実験をしています」

というのが、正しい認識といえます。

つまり、動物実験をするとするほど化学合成物質の製品が世に出回り、病気が増えると言う悪循環なのです。むしろ、動物実験をやめれば、病気は減っていくとも考えられます。

口から入る毒は、比較的解毒作用が働きますが、皮膚から吸収されて血液に入る経皮毒は、体内に蓄積されやすく、有害な作用を引き起こします。シャンプー、化粧品、そしてハミガキまでも危険な物質でできているというのです。蓄積されるということは、何十年後には、私たちも、あの動物たちのように…
経皮毒に関する商品選びだけは、妥協しないことが賢明かもしれません。

日用品の日本の衛生基準はアメリカの牛肉管理以上にずさんなものなようです。日本製のシャンプー、化粧品、ハミガキは、欧米の店頭に並ぶことはありません。欧米で使用禁止されている化学合成物質を使用しているからです。

永伊氏は、映画監督ゆえ、映像でその現実を教えてくれました。お話だけの講演なら、他人事と思えたのかもしれません。映像だと、本当に心に迫ってきます。もちろん、これらのことはテレビで知ることのできない情報です。危ない日用品を売っているメーカーからのスポンサー料でまかなっているテレビ局の弱点ともいえるでしょう。

携帯電話の電磁波にしても人体に悪影響を与えています。うつ病や自殺者がアンテナ塔の周辺では、そうでないところより圧倒的に多いという事実があるようです。しかし、政治もマスコミもその問題をもみ消しています。日本にとって重要な産業ゆえ、触れてはいけない問題なようです。私たちは、環境問題に関する重要な情報をマスコミから得る事ができないのです。

百聞は一見にしかず。私は、まさに残酷な拷問を受けている動物たちの姿に目を疑いました。死を悟って、震えている動物たちの姿に心が痛みました。あんな悲しい目があるのだろうか… そして、彼らの死は一体何なのだろう。

あの子たちには、

「生まれてこなければよかったね」

としか声を掛けられません。こんな現実があっていいのでしょうか?

人間って一体何なんだろう。

ガイヤの法則から見れば、地球の側から見れば、人間こそ「がん細胞」なのかもしれません。人間がいなければ、美しい自然は保たれることでしょう。

「怖い製品」は、子供たちにもしわ寄せがいっている現実もショッキングでした。長生きできない子供たち。五体満足に生まれてこれなかった子供たち。そういった子供たちが入院している小児病棟の話では、よほど強烈な記憶が呼び覚まされたのでしょう、永伊氏は涙を流しておりました。

永伊氏は、「"Time is money"ではなく、"Time is life(いのち)"と考えていきましょう」という呼びかけの言葉で講演は締めくくられました。

自然に優しい人間にならなくては、こういった不幸のしがらみは断ち切れないと強く反省させられる講演会でした。


STOP!動物虐待!

We can do... 動物実験反対

動物実験をしていないメーカーリスト

動物実験していない化粧品

動物実験をしていない化粧品会社

動物実験なし化粧品


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今日のニャンコ
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:08| Comment(13) | TrackBack(1) | ねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

ブログの素晴らしさ

あなたは、無意識にけなされていませんか?

思わず意識に上ってくる無意識に足を引っ張られていませんか?

自分の意思で変わることができるといってもわずか10%の「意識」での話。

90%もの「無意識」と戦っても勝ち目ないかもしれません。

そこには、親の禁止令だったり、その親の親の価値観、さらに、その親の親の価値観…

先祖伝来、脈々と流れる悪しきしがらみが眠っているのです。

苦しい時、悲しい時、そのしがらみが目を覚まし、さらに苦しみや悲しみが強まります。

朝起きて見るニュースは暗い話題ばかり、職場ではプレシャーを受け続け、帰ってきてテレビを付けるとサスペンスドラマで殺人のイメージ。

朝起きてから寝るときまで、無意識が汚れるマイナスの価値観ばかりが心に飛び込んできます。

こんなんじゃ、うつ症の人が増えているのは当然のことなのかもしれません。

苦しい時や悲しい時にでも強くいられる人は、無意識から「励ましの言葉」が上ってくるのだといいます。

ペットを可愛がることや、植物に愛を注ぐことも良いのだそうです。

毎日、人を励ましている人は、無意識の中に励ましの言葉が注ぎ込まれていくので、「自分で自分を励ます無意識」が養われていくのだといいます。

そう考えるとブログって素敵だと思いませんか?

だって、励まし合う人間関係だもの。

これを続けていたら、「自分で自分を励ます無意識」を育てていけるかも。

しかも、日本中の違った風土の価値観に触れられるし、それまで自分の知らなかった方面の感動にも触れることができるのですから。

理解できなくて戸惑うことも多いけど、理解できた時、ちょっとだけ頭が柔らかくなったような気がします。

ブログを続けることで、強い人間になりたいな。

豊かな心の持ち主になりたいな。



日本ハムがソフトバンクを劇的なサヨナラ勝ちで破り、25年ぶり3度目のリーグ優勝を果たした模様(12日・札幌ドーム)を今朝のニュースで見ました。本当は、テレビでリアルタイムで見たかったです。でも日本シリーズならテレビで見られそうです。うれしいな。
今期で引退のSHINJOの見納めとなりますが、どんな感動が待っているかと思うとワクワクしますね。子供の頃から、王さんのファンであるしろねこは、ソフトバンクに応援してきましたが、SHINJOだけは別。彼のスーパープレイと客を楽しませてくれる「予想外だ!」のパフォーマンスには、いつも釘付けにされました。その彼を見られなくなると思うと淋しく思います。(9月13日記)

posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 21:36| Comment(10) | TrackBack(1) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

酷い風邪

昨夜、9月のガソリン代と携帯電話の使用料の按分計算をやってました。その他、電話料金やクレジットカードのお知らせから、必要経費を計上する作業をやりました。

ガソリン代は、ディーラーさんから車の燃費を調べてもらい、毎日記録していた走行距離(プライベートとビジネスと分ける)から算出しました。簡単な方法を見つけたので、10月からは上手くいきそうです。
au携帯電話は、掛けた後すぐに料金がわかるので、それを記録していました。ビジネスの使用の場合だけ、手帳やメモ紙に記録していました。これは習慣となったので苦にはなりません。

電気料金以外は、私用とプライベートとビジネスとに分けて計算することができました。この方法を税務署に届けなくては…

こういった作業に熱中していたのですが、寒いと思ってもどうも服を着込む心のゆとりが無くて、つい… 
作業が終了した頃にはすっかり風邪をひいておりました。

朝、起きたら鼻水が止まりません。実に憂鬱な朝です。
急に寒くなってきました。皆さんも、風邪にはくれぐれも気をつけてください。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 04:57| Comment(14) | TrackBack(0) | 起業家として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

ロダン展

仕事の合間に妻とロダン展に行ってきました。
子供の頃に見たロダン展は、名作ぞろいのもので、究極の美にかなり刺激を受けました。それ以降、彫刻といえば真っ先にロダンが頭に浮かぶようになりました。
今回のロダン展は、「考える人」「カレーの市民」「接吻」などの大作の展示はありませんでしたが、ブロンズや大理石の作品ばかりでなく、石膏作品も多く展示されていて、ロダン作品の裏側を知る上での貴重な展覧会であると感じました。ロダンの苦悩や闘いのようなものを感じ取ることができ、以前に感じた天才ロダンではなく、人間ロダンに触れることができたように思います。

ロダン展の後で、常設展にも足を運び、船越保武の彫刻作品を鑑賞しました。盛岡つなぎ大橋の脇に立つ「シオン像」、秋田県田沢湖の「たつこ像」といった「みちのく三大湖の彫刻」(もう一つは高村光太郎作の青森県十和田湖の「乙女の像」)でも有名な彫刻家です。しろねこは、「聖セシリア」「聖クララ」「長崎26殉教者記念像」(レプリカ)が好きです。彼の作品は、ロダンとは違った安らぎの世界が感じられました。

しろねこは、以前、東京関口の東京カテドラル聖マリア大聖堂でのミサに通ったことがありますが、そこにあるミケランジェロのピエタのレプリカを何度も見てきました。キリストの亡骸を抱きしめるマリア様のお悲しみ、その瞬間を切り取って永久保存したとも思えるような作品です。
ロダン展は、日本で見られるかもしれませんがミケランジェロの彫刻や絵画作品を生で見るには、イタリアに行かなくてはなりません。いつか、イタリアに旅行に行きたいです。


そうそう、例の能力開発教材なんですが、自分で作れそうなんです。しかもシェアソフト3,200円と安価なソフトを見つけました。これなら貧乏なしろねこでも研究に励めます。未来が開けるソフトかも… 高額教材として出回っている「成功」をテーマにしたものとは別のものを作ってやろうと思います。

10%ほどの意識が疲れてきた時、90%もある無意識(潜在意識)が勝手に表に出てきて働き始めるのですが、多くの場合、足を引っ張ろうと作用します。親の言葉、さらにその親の言葉、先祖代々のしがらみです。そうではなくて、「励ましの言葉」が浮かんでくるような潜在意識トレーニングの教材を作れたら素晴らしいと思います。

まずは、自分のために作ろうと思います。次に、欝ぎみになりやすい妻のために。そして、ボケを気にしている母のために。そして、カウンセラーをやっている友人のために。そして、その効果が実証されたなら、このブログに来てくださる友人ブロガーの方には、特別にパスワードを教えて、フリーでダウンロードできるようにしますからね。なんて、夢みたいなこと考えています。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 17:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

天使のようなパートナー??

皆さんの温かい励ましによって、すっかり立ち直る事ができました。
ほんとうにありがとうございます。

高血圧症の悩みは、結婚後の食生活の変化にもあったのかもしれません。体質が全く異なることと、年齢差があるもので…
しかし、後ろ向きに考えないことにしました。

むしろ持病を持っている人の方がそうでない人より、それ以上の大病をしないで済むとも言われています。病気をしていない人より身体に注意をするからです。

高血圧症を治そうという発想だと気が滅入ってしまいそうなので、一生の良きパートナーと考えて付き合って行こうと思います。

とにかく、健康に心がける習慣を築きたいと思います。

頑張っても痩せなかったのに、気疲れで痩せてきたんですね。そう考えると、ダイエットも一生の良きパートナーと考えようと思います。

しろねこは、最近、ナポレオン・ヒルの著書にはまっています。ナポレオン・ヒルの著書には、ナポレオン・ヒルの日本財団であるSSIの高価な教材へのコマーシャルが入っているけど、これを無視して読む分には、お金も掛からないし、人間としての魅力をアップさせる術がいっぱい書いてあります。訳者でありSSI会長の田中先生、こんなこと書いちゃってごめんなさい m(__)m 
何も会社を経営する側の人間でなくても読む価値があると思いました。これに聖書や仏典のエッセンスが加わると凄いかも…

ナポレオン・ヒルの本を読んでいて、痩せていないから、持病持ちだから、魅力が無いということはないんだって確信しました。

人を惹きつける魅力とは、単に身体的なものではないってね。

身体的には今のままでも、十分モテモテ人間になれるようですよ。

身体的にしか魅力を感じる事のできない頭の悪い人たちにではなく、お互いの良さを引き出し合える 素敵な人たちから注目されるようになり、人生が好転していくことでしょう。

体型的に無理があろうとも、高級感のあるピッカピッカのファッションを着こなしていったら、だんだん高級感のある方向性が身に付いていくかもしれません。だから、そういうことろには多少の見栄を張って、お金をかけよう。自分の価値を自分で下げないように…

しろねこは、高血圧症がなかなか治らなくても、ダイエットがなかなか良い結果が出なくても、めげずに、しろねこの生活習慣を良い方向に導いてくれる天使のようなパートナーと思って付き合っていこうと思うことにしました。

簡単に良くなっちゃったらこのブログは終わってしまいますしね。もちろん、今より良い状態で安定 して欲しいけど… 皆さんと励まし合うことしたいから…

少しずつでいいかなってね。

そして、何よりも魅力的な人間になりたいです。このブログを通して、皆さんと一緒に…



ここ数日、忙しかったもので皆さんのブログに遊びに行けなかったけど、生活習慣を見直して、遊び に行けるようにしたいです。このところ夜型の生活になっていたので、朝型の生活に変えていこうと 思います。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 17:07| Comment(12) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

二度救われる

今日は、勇気を振り絞って、以前行った血圧の権威のある先生の医院に行きました。いつも凄く混み合うので、受付が始まる45分も前に行きましたが、すでに先客が2人いました。

しろねこの番が回ってきました。恐る恐る、Excelで作成した、長期間の体重・体脂肪率・血圧のデータも見せました。
先生は、真剣にデータを見入って、タブレットPCに記録をしていました。血圧検査、瞳孔検査、聴診器による検査、仰向けに寝て指圧による検査等の診察をしてくださいました。さらに尿検査、身長・体重・体脂肪検査、血液検査、心電図検査、レントゲン検査もしました。そして、今までとは違う薬を処方してくださいました。

長い事、お休みしていたことには一切触れず、的確な診察をしてくださいました。きっと、かなり緊張していた、しろねこの様子を察知して過去に触れなかったのだと思います。とても救われた思いがしました。

どんなに高いのだろうと思っていたら、薬代は別として、診察料は、昨日の県立病院より安かったので二度救われました。残ったお金でガソリンを入れられる… 頭を切り替えて仕事を頑張らなくては!

設備も整っていてレベルの高い診察に感動しました。この先生にお任せし、最大限の協力をして、高血圧を治したいと心に誓いました。

雇われ医者と開業医の違いというのか、雇われ医者は儲けには走らず本音で話してくれるという長所はありますが、患者の心を無視する医師も目立つようです。開業医は、中には儲けに走る医師もいるようですが、患者を大切にするサービス精神が感じられますね。そういう特色を押さえて、医者選びは慎重にありたいものです。

しろねこも、この先生のように相手の心を察知する能力を持ち、かつ冷静に的確判断できる人になりたいと思いました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 11:06| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

診察拒否

今日は県立病院に行きました。しかし、診察拒否されてしまいました。

しろねこは、前に知人の紹介で血圧の権威のある先生の医院に通ったのですが、診察料が高めだったので続かず、子供の頃からのかかりつけの医院に戻りました。ところが、その先生がご高齢で息子さんに引き継いだものの、小児科医ゆえ大人は診れないとのことで、医院の親戚がやっているという医院を紹介されました。少し通ってみましたが、、その頃、訳あって自営の仕事を一時中止したので収入がなくなり、親が血圧の薬を分けてあげるから「安く上がるから」そうしてくれと親に頼まれ、親から分けてもらった血圧の薬で半年ほどしのいでおりました。
ちなみにうちの母親は安売りが好きなんです。ホントは、「安かろう悪かろう」で決してお得でないのに…

結果的に病院のはしごになってしまっていたのです。そのことを厳しく責められ、「ここでは、あなたを診ることはできないので他の病院に行ってくださいと」あしらわれてしまいました。県立病院は、救急診療を強化するため、「紹介状」を持たない患者からは、紹介外負担料金を取るのだということで、約3千円も取られてしまいました。

そんな病院の事情なんて知らなかったし、診ないんだったら金を取るなと思いました。経済的に恵まれていたら、そうならなかったのだけど、起業のために出費がかさみ、病院に行けない事情があったのですから… 

その日は、朝から血圧が高く、酷いめまいだったのに、何も診てもらえませんでした。待ち時間が長く午後になってしまったので、他の病院に行く事も諦めました。というより、病院に行くのが怖いというか、行きたくない気持ちになりました。心が落ち着いてから、病院に行く事を考えようと思います。

今日は、かなり凹みました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 18:02| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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