2006年12月25日

のだめカンタービレ[最終回]

月曜の夜の楽しみ。テレビドラマの「のだめカンタービレ」(フジテレビ系列)も、ついに最終回。
しろねこは、もちろん見ましたよ。終わっちゃって、とっても残念です。思い出のために、記事にしてみました。上手くまとめられないけど…


原  作 : 『のだめカンタービレ』二ノ宮知子(講談社)
放送日時 : 10月16日(月)スタート 毎週月曜よる9時放送 全11回
監  督 : 武内英樹
出 演 者 : 天才?ピアニスト/野田恵(上野樹里)、不遇の天才指揮者/千秋真一(玉木 宏)、元ロッカーでキンパのヴァイオリン奏者/峰 竜太郎(瑛太)、頼りになるコンバス/三木清良(氷川あさみ)、オカマのティンパニー奏者/奥山真澄(小出恵介)、天才オーボエ奏者/黒木泰則(福士誠治)、努力のコントラバス奏者/佐久 桜(サエコ)、世界的指揮者/フランツ・シュトレーゼマン(竹中直人)、桃ヶ丘音楽大学理事長/桃平美奈子(秋吉久美子)、ピアノ科講師/谷岡肇(西村雅彦)、ピアノ科講師(ハリセン)/江藤耕造(豊原功輔)、音楽評論家/佐久間学(及川光博)、『裏軒』主人/峰龍見(伊武雅刀)ほか


千秋先輩役の玉木 宏の指揮は、演技とはいえ、しびれました。のだめの変態ぶりには、大いに笑いました。可愛い変態さんでしたね。千秋先輩とのだめの役は、玉木宏と上野樹里じゃなかったらつまらなかったと思いました。

以外や以外、のだめは漁師さんの娘さんだったんですね。コンクール落選のショックで実家に帰り、抜け殻になったのだめのところに、はるばる千秋が駆けつけて… 一瞬の?感動的なシーン… とはいえ素敵でした。

R☆Sオケのサントリーホールでのクリスマス公演の後、千秋とのだめは、共にパリに留学することに… 良い展開だなあ。

公演最後の演目の前の20分の休憩時間に、オケのメンバーとの感謝の言葉のやりとりには感動しました。そして、最後の演目、シュトレーゼマンが選んだ問題児の集まりのSオケで、千秋の指揮デビューを果たした思い出のベートーヴェンの交響曲[第7番]。忘れられないSHINJOの最後の打席を彷彿させるような、涙の指揮。そして、団員達の目にも… そしてラスト。峰のアインザッツに、千秋がアインザッツを送り、それが元Sオケの団員達に伝わって、Sオケのスーパーパフォーマンスが再現!!! 本当に本当に「ブラボー」でした。

ヨーロッパ編の続き、やるのかなあ。今回、ビデオが壊れて録画できなかったけど、やるんだったらビデオを買ってでも録画したいです。

しろねこもクラシック音楽やっていたので、見ながら思い出に浸っていました。やっぱり芸術の世界は変態が多かったかも… でも、愛すべき人間達です。

最終回の舞台となったサントリーホールで、しろねこは、コーラスではありますが、「メサイア」を歌ったことがあります。その時のスイス人指揮者のカール・マルティンは、千秋的にカッコよくて、指揮中にウインクするのですが、皆自分にしてくれたものと勘違いしていたっけ。バイトでおさぼりしていた女子学生たちも休まず練習に参加し、ちょっと遅れてマルティンが登場すると、女子学生たちの黄色い悲鳴が稽古のホールに鳴り響いていたっけ。

また東京に住んでいた頃は、クラシックファンとして、何度もサントリーホールで音楽の感動に浸ったなあ。盛岡に帰ってきてからは、久しくそういった感動から離れていたように思います。サントリーホールは、やはり夢の舞台だなあ。

ちょっぴり声楽家の道を断念したことが悔やまれてなりません。だからこそ、クラシックの演奏家を目指している人を応援したいですね。

テレビ番組なのに、何かコンサートに行ったような気分に浸ることができた、素敵な素敵な時間でした。

「皆サン、合コン シマショウ!!
(フランツ・シュトレーゼマン語録)



旬な話題を記事にすると、アクセス数がいきなり上がるものなんですね。12月に入ってから、スケジュールが過密となり、かつ仕事上のミスとアクシデントが続いてしまったことから、それまで交流していたブロガーさんのブログに全く遊びに行けない状態となってしまいました。みるみるアクセス数が減っていき、ついにアクセス数が"20"を切るようになっておりました。しかし、「のだめカンタービレ」の記事を書いたら、昨日のアクセス数が一気に"47"に… 記事のタイトルを半日以上「のだめ」を「のだメ」とするミスを犯さなかったらさらにアクセス数が上がったのかもしれません。
「しろねこカフェ」がいかに、交流していたブロガーさんに支えられていたかを知ることができたことと、旬な話題はアクセス数に関係することを学ぶことができました。
新しい会計ソフトへの入力も完了し、ほっとする間もなく酷い風邪で寝込んでおります。ブログ生活を取り戻すには、年内は無理かもしれません。どうぞ、皆さん、良いお年を (=^・^=)ノ(12月27日記)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 23:23| Comment(8) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今は頑張れなくても

次の言葉は、聖書の一節です。他の宗教の聖典にも、多分、似たようなことが書いていると思います。

そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を忍耐は練達を、練達は希望を生むことを。
(『新約聖書』 ローマの信徒の手紙 5:3〜4)

 ※練達:熟練してじょうずなこと。「―の士」「水泳に―する」



何かに、とことん打ち込むことって、「希望」を得るためにも大切なことなんです。

昨日書いた記事は、とことん打ち込むことを探すための段階と考えてほしいと思います。

そして、これでやっていくと決めたなら、とことんやるのです。

「この仕事をやるぞ」

そう決意したなら、一切わき見をせずに、とことん打ち込むのです。

初めは、怒られてばかりの日々となるかもしれません。

でも1年、2年、3年と月日が経つと、必ずベテランの域に達していくはずです。

とにかく、イメージしてみましょう。

怒られてもへこたれないでやっている自分を。

苦しくても、じっと耐え忍んでいる自分を。

イメージすることが、とっても大切なんです。

今まで、

いきなり現場に行っちゃって、耐えられなかったことでも、

前もってイメージができているとへっちゃらになるんですから。

いわゆる、「イメージトレーニング」っていうやつなんです。

日本一になったとあるラグビーチームは、グラウンドでの練習の前に、世界のトップチームのプレーをビデオで見て、イメージを焼き付けることをしたのだそうです。そして、お互いに語り合って、良いイメージを育て合うことをしたのだそうです。

すると、不思議に、それまでできなかったことが、あっさりできたりするのだそうです。

頭だけで考えてやっているうちは頭と体がバラバラに作用して上手くいきませんが、無意識(潜在意識)に落としたイメージは、反射神経的に作用するようです。

ひたすら練習するって、もう古い概念なのかもしれませんね。

同じように、現場に出る前に、無意識(潜在意識)に良いイメージを叩き込むことをするんです。

これって、苦しい作業なんかではありません。むしろ、楽しい作業かもしれません。

頑張っている自分を心の中で作り上げていくんです。

だから今は、

何も無理しなくていいんですよ。

自分に負けちゃってもいいんですよ。

ぜんぜん頑張らなくてもいいんですよ。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

聖夜に思う

現実から逃げちゃってもいいんだよ。

続かずにやめちゃってもいいんだよ。

自分に負けちゃってもいいんだよ。

ダメな自分のままでいいんだよ。

そのまんまのあなたでいいいから、

一度、死んだつもりで、

とにかく、人生について考えてみようよ。

考えるだけだから、そんなに大変なことではないと思うんだ。

私は、テレビを見ない生活を7年位したことがあります。

流行って、先に進むことがあっても、逆戻りすることって無いみたい。

昔の流行なんて魅力ないですしね。確かにリバイバルやリメークって言葉はあるけど、そのまんんまってことは無いようですから。

だから、空白の7年のことで困った事ってほとんど無かったです。

またテレビの生活に戻ると、すぐに取り戻せちゃいましたね。

それより、その7年で得たことがいかに大きかったかと思います。

テレビが無いと、とにかく本が読めるんですね。とことん追求する時間ができるんです。

本を読むのが苦手と言うのなら、カウンセリング・スピリットを持っている人間と、とことん語り合ってみるのもいいと思います。

頑張って行いに移すわけじゃありません。無理してチャレンジすることもありません。無理して努力をしなくていいんです。

話すだけだもの、どんな夢だって描くことができるんですから。

それがどんな大きな夢だって、心の世界でなら誰にも否定される筋合いはないんですから。

とにかく、いろいろ夢を描いていると、自分がどんどん引き出されていき、

以前はなかったはずの「やりたいこと」が表面化されてくるから不思議です。

とにかくテレビが無いと、自分を見つめることができるようですよ。

はじめの内は、ちょっぴり淋しい感じがするけどね。

そうこうしているうちに、いつの間に時間が過ぎて、

「この期間、何やってたの」などと、

面接官に、いろいろ突っ込まれて大変になっちゃうかもしれないけどね。

まあ、5年も続けて仕事をすれば完璧に取り戻せちゃうようなことですから。

だから、

心がスランプなら、無理して頑張らないで、

大いに心の世界にを育ててみませんか。

そういう時期って、人生にとっても必要だし、そういうチャンスって人生にそんなに無いと思うんです。

ちなみに『聖書』にたくさん登場してくる預言者の中でも、死を体験することなく、火の車に迎えられて天に上っていったのだと伝えられているエリヤは最も偉大なる預言者とされています。
しかしそんなエリヤでも、乞食となって烏の運んできた餌を食らい、さらには寡婦に飯を食わせてもらった時期があったんですよ。

まして預言者でない私たちは、どんなに情けないこと、恥ずかしいことがあったっていいと思うんです。

自分の心を育てる時間を持つということは、

弓を放つ時、一旦逆方向に引くように、

飛び上がる時、一旦屈むように、

一気に大逆転の人生へと転じていくように思います。

あなたらしさが輝くこと、だいじょうぶありますよ。

しろねこは、心の世界を育てたい人を応援していきたいと思います。





ちょっと早いかもしれませんが、皆さん、良いお年を (=^・^=)ノ
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 21:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月中に発売する予定でしたが(BlogPet)

盛岡のしろねこが
開発中の新Canonに関しては、12月中に発売する予定でしたが、年明けに延期することにしました。
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「コロ」が書きました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | BlogPet | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月23日

Canonのプリンタ

昨日、自宅から一番近い電気屋さんといえばベスト電気なので、ベスト電気でプリンタを購入しました。

はじめ、目的のプリンタはREXMARKではあったのですが、店員さんにインクコストが高いのでやめた方が良いとアドバイスされたので、どれほど高いのかと尋ねたら、店員さんお勧めのCanonの方がインクコストが安いので、納得の上でそちらにしました。この店員さん、商品知識が詳しいので頼もしいと思いました。5年保証にも入ったので、ベスト電気を窓口に修理に出すことができます。

EPSONは、インクをインターネットの「エプソンOAサプライ」から、迷うことなく購入できますが、Canonには、専用のサイトがありませんん。でも、Amazon.co.jpや、送料は続かりますが、ビックカメラ.comなら、迷わず購入できなことがわかりました。

素晴らしい事を発見したのは、Canonのプリンタは、プリンタヘッドが着脱可能な事です。ですから、印字が汚くなってきたなら、修理に出すのではなくて、Canonから、プリンタヘッドのみ購入すればOKなんですね。ネットでも購入でき、3,500円前後なようです。EPSONの場合、機械ごと修理に出して、ヘッド交換して、1万円位かかります。EPSONは「一日修理」なので、修理期間がとても短いのは凄いのですが…

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さて、年賀状を印刷してみました。それが、EPSONよりも早いんですね。発色は、EPSONが暗めでリアルな印象なのに対し、Canonは明るめでソフトな印象がします。イノシシのかわいいイラストなもので、Canonのほうがいい味出せているかもしれません。

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Canonのプリンタは、EPSONのものと比べてコンパクトなので、置き場所を取らない点、さらに、使用後にふた閉めると、ほこりが内部に入らない設計も素晴らしい点です。

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同梱ソフトもなかなか良いかもしれません。"Easy-PhotoPrint"は、写真のサムネイル表示機能はJPEGしか表示されないとはいえ、高速で表示されるし、あくまでプリント専用ではありますが、簡単な操作で、「赤目補正」「顔明るく補正」「顔くっきり補正」、「回転」、「トリミング」、「簡単写真プリント」と使えそうです。感動したのは、Internet Explorerに表示されるツールバーの"Eaxy-WebPrint"で、プレビューボタンを押すと、必用なページだけ選んで印刷する事ができます。ホームページによっては、ヘッダーやフッターだけしか印刷されないページがあったりして、用紙やインクを無駄にしてしまうことがありますが、これで無駄な印刷をしなくて済みます。

EPSONのプリンタは、PM-3300C、PM-780C、PM-740DU、PM-A700と4台も使いました。スキャナもEPSONです(GT7600UF)。スキャナも合わせると、約7年間で、10万円以上も(パソコンは除く)EPSON製品を購入したことになります。やっと目が覚めたというか、この辺で、Canonに変えようかなといった気分になりました。

そういえば、CanonのFAXは、もう7年も使っていて、未だ現役なんですね。やはりプリンタヘッドを交換するタイプだけど、交換することなく使っています。印字はかなり汚くなりましたが…

ただ、BTOパソコンだけは、EPSONにこだわろうかな?と思います。無駄なソフトが無いゆえ、パソコンがきびきび動くことと、電話サポートや修理サポートが遜実しているからです。これまで、本当にお世話になりました。長い事、EPSONファンだったゆえ、ちょっぴり淋しいような気持ちではあります。EPSONさんも、ぜひ、プリンタヘッドを着脱できる方式にしてほしいです。



そうそう、おいしい紅茶を見つけました。

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ルシピア(LUPICIA)の"Carol"ティーバッグ8個入り600円です。ストロベリーとバニラの香りに、ローズの花びらの香りが気品を添え、とっても幸福感の感じる香りなんです。お砂糖なしでも、素晴らしく美味しいんですよ。



ここしばらく、皆さんのブログに遊びに行けないでおります o( _ _ )o

クリスマスまでに何とかしたかったのですが、もう少し時間が掛かりそうです。

明日は、クリスマスですね。しろねこは、残念ながら、一日中、貯まった仕事の処理に明け暮れることとなりそうです (´o`ヽ)トホホ
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月22日

スランプ

当てにしていた収入が、つまらぬミスで来年に持ち越されるし、外付けハードディスクが壊れちゃうし、体験版の会計ソフトが、今年もあとわずかという時に入力件数が修了するし、2台のプリンタが立て続けに故障して、年賀状が印刷できなくなるし、愛車のリモコンポールを折られちゃうし、寝室の天井ランプのリモコンが壊れちゃうし、予定外のスケジュールがやたら多く入ってくるし、予想外なことが、あまりに続いてパニック状態にあります。

特に、機械が壊れる事に恐怖を感じており、機械恐怖症になっています。

EPSONのプリンタは、写真印刷の色は良いのだけど、プリンタのヘッドがメーカーでしか交換できない作りになっていて、交換するとなると1万円位かかってしまいます。しかも、これまで3台のEPSONプリンタが約3年でプリンタヘッドの寿命がきてしまいました。電気屋さんのパンフレットを見ていたら、LEXMARKのプリンタなら、ヘッド一体型インクカートリッジなので、インク交換の度、フレッシュヘッドで印刷できるので、長持ちするかなと考えたりしています。インクは高い感じだけどEPSONよりサイズが大きめだし、本体価格はかなりリーズナブルだし、EPSON同様インクをネットで購入できるし、サポートも良いようだし… でも、機械だけに不安です。

今回の2台目の故障は、ヘッドの寿命ではなく、用紙をいちいち手で送らないと詰まってしまうか印刷されないんですね。かなりストレスが溜まります。結局、年賀状印刷はできぬまま止まっている状態です。

新しく購入した会計ソフトの件でも頭を痛めています。年明けから展開する予定だった新しいビジネスも暗礁に乗ったままです。今日も、予定外のスケジュールのために、何もできそうにありません。血圧が下がらず、体調が優れないこともあり、憂鬱な状態にあります。

「だいじょうぶだよ」の毎日更新だけは続けてはいるものの、続ける自信がなくなってきました。どうも気持ちが乗らないのです。

どうやったら気持ちをプラスの方に持っていけるか、只今、格闘中です m(__)m




たった今のことです。テレビを付けたら、NHK総合の「生活ほっとモーニング」という番組に山本寛斎さんが出ていました。彼の着ているファッションを見ていたら、元気がもらえました。

そういえば、彼がロンドンに渡った際、道行く人に「君の服を見て、元気が出たよ。今日もハッピーになりそうだ。ありがとう。」と感謝されたのだそうです。多分、その人と同じ気分なのかもしれません。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 08:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

手痛い出費

昨夜、会計ソフトに入力していたら、急に入力ができなくなってしまいました。体験版ゆえ、入力可能件数が終了したのでした ( ̄ロ ̄ll) ガーン

仕方ないので、製品版を買うことにしました。定価4万円するものが、キャンペーン特別価格で23,800円。年明けに登場するWindows Vistaにも対応するとのことです。とはいえ…

期待していた収入が1ヵ月延期となり、経済的にかなり厳しいものがあります。「予想外」の手痛い出費です。今月は、小さな仕事をガンガンこなして埋め合わせなくては…

仕事のミスによるショックから立ち直りつつありますが、依然、自分の中で消化しきれていません。まだ皆さんの所に遊びに行ける状態ではないので、ご理解ください m(__)m

とはいえ、いつかはトンネルと抜け出せると楽観的に考えてはいます。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

秋の風景(BlogPet)

と、盛岡のしろねこが考えてるみたい♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「コロ」が書きました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 10:01| Comment(1) | TrackBack(0) | BlogPet | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月08日

平安とはボーナスのようなものかもしれない

昨日は、予測不能の難しい仕事を無事やり遂げてお客様に喜ばれ、いただこうと思っていた額をはるかに上回る額の評価をいただきました。

聖書にも書いてあるのですが、人生試練が当たり前。

試練を乗り越えた時に平安な気持ちを味わえるのかも。

だから、いつも平安に過ごそうと考えるとマンネリで無意味な人生になるかもしれません。

平安とは、ボーナスのようなものと考えることにしました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 06:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

プライド

今日は、仕事で大きなミスをした。

2ヶ月以上取り組んできて完成間近の仕事の料金を受け取らないことにした。自分のミスが許せないからだ。今日完了するべきことが、最後の最後ともいえる手続き上のミスにより1ヵ月延期せざるを得なくなった。

もちろん、この仕事は完了する日まで投げ出さずに、相手方に、最高の得をさせたいと思っている。出来栄えは、これまでで最高のものになったと自負している。見積額の3倍以上の価値はあったと思う。

ミスは起るべきして起った。悪い条件が重なったのだ。

どこか交通事故と似ているような気がした。こういう時は、無理せず別の日にするべきだった。しかし、どうしてもやらなくてはならない空気があったのだ。くやしくてならない。

もし、割引をするなどして、自分の値打ちを下げたなら、今後、良い仕事ができないような気がした。本来、こんなに難航する仕事ではなかった。あまりにも提供してくれたPC環境が悪すぎた。あり得ないPC環境といっても過言ではなかった。そのために費やした調査時間、通信費、交通費は馬鹿にならいものだった。そのことを相手方に知らせる必要もあった。今後も割に合わない仕事をしたくないこともあった。

どうやら、しろねこはプライドが高いのかもしれない。

以前のように、飯を食うため泣く泣く「イエスマン」を演じるしかない、プライドを捨てた労働者には戻りたくはない。

3度の食事ができなくなっても、1度の食事が取れればそれで良い。プライドを失う位なら…

この仕事で失った損害は大きいが、その数十倍、いや数百倍にして取り戻そうという気持ちを得る事ができた。

それだけ、新しい商品開発に意欲を燃やしている。今、プライドを失っては先に進めないと思った。

男のプライドとはそういうもの。女にはわからない世界なのだと思っていた。

プライドを守りたいゆえ、妻に「別れよう」と告げた。

すると、妻は涙ながらに私のプライドを応援したいと言ってくれた。当てにしていた収入が得られず、これからも激貧生活が続くというのに、まさか付いて来ると言ってくれるとは思わなかった。

今回の失敗で失ったものは大きいが、得たものはもっと大きかったような気がする。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 19:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

雪景色

今朝、外に出てみたら雪景色になっていました。

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この写真は、盛岡白百合学園内の坂道で撮ったものです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:24| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

今日から師走ですね

盛岡の朝は、氷点下の冷え込みとなりました。いつ雪が降ってもおかしくない状態なので、昨日は冬タイヤにタイヤを交換しました。

ビジネスに生かすための毎日更新のブログを続けているのですが、だんだん早起きが苦でならなくなりました。このことで、ブログを楽しむ時間を増やすことができそうな気がします。ブログ生活が安定できるまで、あと一歩という感じがします。

今日からブログを再開する予定でしたが、社運を賭けた4日締め切りの仕事が終わるまで厳しい状態なので、5日に延期させていただきます m(__)m

11日間、しろねこカフェをお休みして仕事に打ち込みましたが、良い意味でかかる時間がどんどん増えてしまうという感じでした。随分、新しいことができるようになったし… 開発中の新商品に関しては、12月中に発売する予定でしたが、年明けに延期することにしました。試算してみると、すごい収入に繋がりそうなんで、急に希望が開けてきた感じがします。といっても、健康あってこそ。今月は、ダイエットも頑張ろうと思います。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 05:53| Comment(4) | TrackBack(1) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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