2007年06月19日

6月20日〜7月16日までの27日間のお休みについて

いつも温かいコメントを寄せていただきありがとうございます。

しろねこは、まことに勝手ながら、明日6月20日〜7月16日までの27日間、ブログをお休みさせていただきます。

人生を賭けた仕事に打ち込みたいたいことも理由の一つです。集中して取り組むことで、また戻ってきたいと思います。

感謝を込めて!
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 05:43| Comment(27) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

お返事遅れます m(__)m

今、帰ってきました。

末期癌の侵されたご夫婦宅に招かれていました。

旦那さんの癌が引いて、消えかかっているとのことでした。一度は、「手を引かせてください」と彼を見放したお医者様も、自信を持たれたようです。奥様も病状が安定しています。

日中に何度かしろねこカフェにアクセスして、皆さんからのコメントを確認しましたが、残念ながら、お返事を書く時間をつくることができませんでした。

お返事が遅れますが、どうぞお許しください (=^・^=)ノ
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 21:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

奇跡

これから私が伝えたいことは、失った腕が生えてくるような奇跡を言っているのではありません。

たとえ片腕を失ったとしても、メジャーリーグの投手になれる。たとえ両足を失っても、義足でフルマラソンを走れる。といった奇跡です。

あるいは、HIVに感染したとしても、明るく人を励ます生き方をすることで、免疫が賦活され、エイズが発病することなく、幸せな生涯を終える人もいるかもしれません。

このような奇跡は、テレビ等を通して、知っている方が多いのではないでしょうか。

奇跡といっても、科学に反するようなことではありません。

ここでいう奇跡とは、もちろん本人の猛烈な努力の賜物とはいえますが、それ以上に、その人を支えるサポータの存在が重要です。一人孤独の中での努力では、そういった奇跡を起こすことは困難といえるでしょう。励まし合う輪の中で起りうる「愛の奇跡」なのです。

私は、実際に重い障害を克服した経験があります。やはり、両親、学校の先生、クラスメート、そしてクラブの厳しい先輩に恵まれ、猛烈な努力をすることができました。障害を克服するって、ちょっとやそっとの努力ではダメなんです。だから、サポーターの励ましの力が必要なんです。

メジャーリーグが何だ。フルマラソンに何の価値がある。長生きすることに意味があるのか。

そう言われてしまうと返す言葉はありません。そう考える人に、自分の価値観を押し付けるわけにもいきません。

ただ、私は誰かを応援するサポーターでありたいし、そういうサポーターが増えていくなら、きっと素晴らしい社会になっていくのだという信念を持っています。

私は、夢に生きたい人、希望を持ちたい人を応援していきたいです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 19:51| Comment(9) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月14日

お互いに理解し合えないのが人の世だから

しろねこがGREEを始めてから、約50日が経過しました。

今日も、交流していた友人が、また一人退会しちゃいました。

かなり、ショックを受けています。

しかも、

わずか50日で13人もの友人が退会しちゃいました。前日まで、素敵なコメントを残してくれていたのに…

退会の理由はわからないままではありますが、時々、誹謗中傷のコメントを目にしてはいました。コメントによる心と心のキャッチボールをしている中に入ってきて、会員同士の友情をぶち壊すようなコメントを書く人がいましたね。

間違いを指摘してあげることすは愛情の印の一つかもしれません(1対1でできるメールの方が親切かもね)。それはそれでいいのだけど、相手の人格を否定する発言はどうかと思います。相手の存在をうっとうしく思うのなら、無視して付き合わなければいいだけの話。どう考えても悪意が感じられてなりません。

本当に友達なら、相手の欠点も丸ごと愛せるはずなのにね。

友達とまでいかなくても、理解し合いたいのなら、お互いにエチケット守ろうよ。

はっきり言って、GREEの場合、≪波長の合わない人≫と付き合う必要なんて、どこにも無いのだと思います。仕事ではないのだし…

ゲリラ的にクリック(アクセス)してみて得た感触ですが、

100人中2〜3人の確率で足跡コメントが付けられて、リピーターとなると、さらにその中の2%ほどに過ぎないようです(計算はかなりアバウトです)。

これって、電話営業でアポ取れる確率と似ているなあ。もしかして、カウンセリングで効果を得られる人の確率も、この程度なのかもしれません…

お互いに理解し合えないのが人の世なんだと思います。

だからこそ、理解し合える人間関係は宝物のように思えてなりません。

しろねこは、その宝物を大切にしたいです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

収穫の日

昨日は、収穫の日でした。

妻が、疲れから仮眠を取ったのですが、その際、たまたま催眠療法的な感じとなり、彼女が「人を殺したい」「自殺したい」といった気持ちにさせる、潜在意識の奥の奥に沈めた記憶を引き出すことができました。

確かに、二度と思い出したくないような修羅場がそこにはありました。しかも彼女が幼児の頃の記憶です。

この原因を突き止めるのに、結婚してから、4年以上の月日が掛かりました。これまで、全力でやってきたつもりなのに、こんなにも時間が掛かるなんて…

この記憶を前提に、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)ができるのでかなり希望が持てました。

過去の結果が、現在の状況なのです。

それは、もう仕方のないことです。

現在をいかに取り組むかが、未来の状況となります。

だからこそ、

過去の記憶の奴隷から解放されて、新しい気持ちで、未来に向かって生きていきたいものです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 09:23| Comment(5) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

アーティスト

妻は、時々、人を殺したい心境になると言います。

私は、その気持ちを直させようとは考えていません。

そういう気持ちを「芸術」に向ける時、素晴しい作品を生み出す力になると思うからです。妻は、私以上に芸術的センスを持っていると感じています。

私は、ベルディやプッチーニのオペラが好きです。そこで描かれている世界はどろどろした悲劇です。

悲劇でなければ、あのアクロバットなオペラ・アリアの表現など出てこないことでしょう。平和なドラマでは、あり得ません。

詩、小説、戯曲、美術、舞踊、ロック・ミュージック、恋愛?…

アートとは、苦悩の表現ではないでしょうか。

ベートーヴェンもショパンも深い苦悩が音楽として表現されていると感じます。

生まれた境遇への不満、社会への不満、怨み、呪い…

そういった抑圧された気持ちこそ芸術の種といえるように思います。

「苦悩とは、アートなのだ。」

私は、苦悩から逃れることを文章で書いてきました。より良い自分になろう。できた人間になろう…

しかし、苦悩を表現する術を得られるのなら、苦悩は否定どころか肯定されてしまうのです。より良い自分を目指す必要も、できた人間になる必要すらありません。

聖者のように美しい生き方をするも、芸術家のように変人的な生き方をするも、その人の本音から出るものなら否定できないことだと思います。いずれにせよ、「情熱」のある生き方って素敵だと思います。

自分のパーソナリティ(性格)に失望することをしないで、「情熱」を持って打ち込めるものを見つけてみませんか?

無理をして自分を変えるのではなく、今の自分を表現できる「情熱」を心に持ちたいものだと、私は思います。

さて、妻のことですが、危険を感じさせられることはありますが、「打ち込むものさえあればだいじょうぶ」だと考えています。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 11:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月09日

気分次第の生き方?

信仰が無いと、気分が良いから親切にし、気に食わないから相手を責めるとなってしまいます。

人を愛するにしても、愛したい気分だから愛するとでもいうのでしょうか。

しかし、信仰者は愛が尊いから愛すると考えます。

このように、信仰の無いということは、気分に支配されやすく、その時の気分でぐらぐら揺れ動いてしまいます。

また、気分で生きていると、人によっては「殺してやりたい」という感情を抑えることができなくなるかもしれません。

信仰者は、どんなに「殺してやりたい」という感情に襲われても、信仰ゆえに決して人を殺すことを選びません。自分を律する(善悪を判断できる)心が形成されているからです。

ここでは、あくまで心理学的な意味で考えているので、全く宗教を問いません。道徳心も宗教と同じように働く可能性はあると考えています。また、上記の「信仰」を「信念」に、「信仰者」を「自分の哲学を持っている者」に変えても良いと思います。

大切な事は、そういった自分を律する(善悪を判断できる)基盤を持っているのか、いないのかということにあります。

欧米では、信仰を重要視していますが、わが国では軽視される傾向があります。

敗戦国だからなのでしょうか。天皇陛下が人間宣言されたからなのでしょうか。終戦後の悲惨な状態か ら立ち直るために必死過ぎて置き忘れてしまったものなのでしょうか。それとも、単に科学の進歩がもたらしたものなのでしょうか…

信仰という言葉を使うと議論が分かれてしまう点ではありますが、「気分次第の生き方」より、「善悪を判断できる生き方」の方が優れていると、誰もが思っているのではないでしょうか。

最近のわが国において、「気分次第の生き方」をしている人が増えてきているように思いませんか。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

見守ることは、見捨てることではない

私の悪い癖は、問題を抱えている人と深く関わりたいという誘惑に駆られることかもしれません。

自分の人生経験を生かし、相手を助けれるのではないかと考えてしまうのです。

そして、時間が経過すると、その人の問題はいっこうに解決されないばかりか、それが自分の問題となり悩みが深まっていくのです。

多くの場合、このことは相手のためになることはありませんでした。

問題を抱えている人との最善の付き合い方は、「見守ること」にあると思います。

これは、「見捨てること」ではありません。見てみぬ振りをするのなら愛に反することです。しかし、見守ることは、相手のために役に立つ可能性が大きく残されているということです。


残念ながら、その人を救えるのは、その人自身であるのです。

この法則だけは、決して動かすことができません。



道を踏み外していく人を見守ることは辛いことではあります。でも、見守っていれば、相手が心からの助けを求めた時に、最も良い形で援助することができます。助けを求めていない人を助けることは、相手の依存心を強めるだけで、何も解決することがありません。むしろ、解決を先延ばしにするだけなのです。

見守る姿勢が最も求められるのは親なのだと思います。

親と言う字は、「木の上に立って見る」と書きます。

子供が問題解決しようと戦っている時、安易に手を貸すのではなく、じっと見守って、本当に必要な時に援助の手を差し伸べられることが、子供の成長にとって必要なのだと思います。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 17:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

若い人

先日、しろねこが心より尊敬するご夫婦から招かれて、食事会に出席しました。

20代前半の若者が多かったので、それは元気いっぱいの楽しい食事会でした。

そのご夫婦が大阪の方なので、お好み焼きがメインでしたが、お腹がパンクするかと思うほどいただきました。とても美味しかったです。

若い人の会話を聞いていて、随分考えさせられました。

どうでもいいような話題ばかりなのですが、とっても楽しそうで、何より輝いて見えました。

そこに集まっていた若者達は英会話の勉強をしているメンバーで、将来海外で活躍したいという夢多き方々でした。英会話を教えているアメリカ人も若い人たちで、皆ポジティブで積極的な印象でした。

たまに年配のお客さんが口を挟んできて、経験に裏付けられた良い話するんだけど、輝きが感じられないんですね。お説教のようにも感じられます。

経験豊かで、より進化している筈なのに、どうして輝きが感じられないのだろう?

自分も気をつけなくてはと、その時感じました。良い「気付き」を与えられたと思いました。

どんなに未熟でも、若いって素晴らしいなと思いました。

しろねこは、もう若くはないけど、若い人を輝かせるための裏方さんをやってみたいと思いました。

元気で健康的な若者が増えていくなら、この国も、きっと良くなっていくに違いないと思ったからです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 12:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月06日

本気で歌うことはセーブして(BlogPet)

盛岡のしろねこは
その後では、本気で歌うことはセーブして、合格トレーニングを中心とした練習メニューに切り替えていこうと思います。
って言ってたけど…

*このエントリは、ブログペットの「コロ」が夢の続きを。を読んで書きました。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | BlogPet | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

合格通知

お陰様で、パソコン整備士検定試験3級に合格できました手(チョキ)。先程、通知が封書メールで届いたばかりです。

コンピュータハードウェア:A コンピュータネットワーク:A 情報セキュリティ:A トラブルシューティング:A 総合問題:B (※Aは80%以上の正答率、Bは79〜60%の正答率)

今回は、市の芸術祭(声楽)への突然の参加や、思いもしない予定外のスケジュールが入ってあまり勉強しなかった割には、良い結果を出せたと思います。要点整理も、カードを作っての勉強もできなかったし、過去問題を解くのも1回きりだったし。でも、直前に、試験後に寝込んでしまうほどの集中力で勉強はしたと思います。ミスプリントの裏紙にとにかく、書きまくることで頭に叩き込みましたちっ(怒った顔)

問題は、合格認定証は7月下旬に東京に行って新幹線もらわなければならないんです。それは、計算外でした。

実は、7月上旬には、声楽の師匠の恩賜賞・日本芸術院賞受賞を祝うパーティレストランバー(発起人に市川団十郎さんの名前があった)にも出席する予定新幹線でいるので出費が嵩みます。

ついでに、銀座・渋谷・池袋のYAMAHAに足を運んで電車、盛岡では入手不能な輸入楽譜を購入しようと思います。インターネットで購入したカッチーニのアヴェ・マリアなんですが、ピアノ譜が単純なもので、10月の県の芸術祭に出すにはふさわしくないんで。本物の楽譜を手に入れたいのです。その他、リヒャルト・シュトラウスやオットリーノ・レスピーギの歌曲の楽譜なども手に入れたいです。

我家の家計はかなりアブナイですふらふら 車のガソリンガソリンスタンドも1,000円単位で入れている状態なもので…

現在、開発中の商品がヒットすることを祈るのみですね。

良いイメージぴかぴか(新しい)だけ、心に描いて頑張ろう。

まあ、なんとかなるさ猫
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 17:27| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

また、故障(><)

今日は、3月29日に買ったばかりのオーディオ機器が故障してしまいました。

オーディオ機器といっても、仕事に活用するものなので、忙しかったけど、すぐに修理に出す事にしました。

機械が故障すると時間が止まってしまいます。

今年は、随分修理に出しました。ノートパソコン(キーボード)、外付けハードディスク(交換修理)、プリンタ複合機、ステレオカセットレコーダー、冷蔵庫(寿命)。故障は、もうこりごりです。

最近では、ケーズデンキさんがお得意なので、ケーズデンキさんに行きました。保障期間内なので、無料でメーカー修理となるとのことでした。ケーズデンキさんは、店員さんの商品知識が他店より優れていて、故障修理がしっかりしています。ポイント制ではないので、その場でさらに値切れるのが良い点です。パソコンも購入価格の5%を支払うと、5年保証が受けられます。
※決して、K電気さんの宣伝のつもりではありませんよ。以前には、D電気さんや、Y電気さんにお世話になっていてサービスには満足しており、お客様にも紹介して来ました。最近K電気さんで、安くて良い買い物が続いたもので、気分が良くなって、つい…

ちょっと売り場の方にも足を運んでみました。そして、Windows Vistaのパソコンに初めて触れてみました。

これは、パソコン専門誌の情報なのですが、Windows Vistaパソコンのコントロールパネル内の[パフォーマンスの情報とツール]アイコンをダブルクリックするとパソコンの性能がスコアで出てきます。プロフェッサ、メモリ(RAM)、グラフィック、ゲーム用グラフィクス、プライマリハードディスクの項目が、それぞれ点数が表示されていて(多分5点満点なのだと思います)、一番低いサブスコアが基本スコアとして大きい数字で表示されています。

NECのノートパソコンでは、4点を超えるものがありましたが、他のメーカのものでは2点以下のものもありました。2点以下のものは、動作がかなり遅い感じがしました。決して、見た目に騙されてはいけません。

パソコンを買い換える時、ここをチェックすると良いかもね。

しろねこはインターネットでもよく買っています。yodobashi.com、Joshin web、Amazon.co.jp、クロネコヤマトのブックサービス、楽天市場、楽譜ネツトYshoo!店…

わざわさショップに買いに行くのが面倒なもので…

でも、故障が心配な機器に関しては、やはり市内の電気屋さんで買うことにしています。

今夜は「テレサ・テン物語」を見なくては…
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 19:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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