2008年02月28日

しろねこの師匠ねこ

結局、今日は休む予定だったのに休めませんでした。

明日は予定が入っていないので、明日休むことに切り替えて仕事をしました。

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しろねこは、以前交流していたのらねこと霊的な交信をしています。

生きている時には小さかった筈なのに、巨大化して現れます。

動物霊といっても悪さはしません。まるで天の使いのようです。

もちろんねこなので、言葉はわかりません。

ただ、インスピレーションとして伝わってくるのは、

「(何時いかなる時も)飄々と生きよ!」

というメッセージです。

黄色い目をきらりと光らせて、オーラを送ってくるのです。

これだけしか伝わってきません。

毎度、変わらず、このメッセージなんです。

まるで威張ったような態度で、いつもこれです。

愛がどうとかといった崇高なメッセージではありません。

しかし、しろねこは、これから良い仕事をできるか否かは、

このことに掛かっているようにも思えてなりません。

彼は、素晴らしいねこでした。

勇敢にチャレンジし続けるねこでした。

何事にも挫けないねこでした。

そして、いつも飄々としていました。

きっと神様にとても愛されたねこなのだと思います。

彼のメッセージに答えられるようでありたいです。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真理?

今日は臨時休業を取ってゆっくりお休みする予定だったのだけど…

いろいろあって、午前中は休めませんでした。

でも、午後はゆっくり休もうと思います。

先ほど、ふと考えたことなんだけど、日記に書いてみようと思いました。

今日は臨時休業を取ってゆっくりお休みする予定だったのだけど…

いろいろあって、午前中は休めませんでした。

でも、午後はゆっくり休もうと思います。

先ほど、ふと考えたことなんだけど、日記に書いてみようと思いました。



疑うことは、自己防衛。

だから、大いに疑って良いのだと思う。

真理とは、疑いで崩れるようなものではない筈。

疑って簡単に崩れるようなものなど真理ではないのだ。

自分の心に嘘ついて、無理して信じ込むことなんて、あってはならない。

科学的にも裏付けられて、目に見える形で実証されるのなら問題ないのだけど…

真理とは、とりとめのないもので、一生かかっても得られない可能性があるのだ。

だから、自分にとって居心地の良い所に留まって、楽しく幸せに生きることを考えよう。

真理の追究に妥協したって構わない。

でも、自分は妥協しているということを自覚する必要はあるのだと思う。

そういう意味では謙遜でありたい。

「わからない」ことを「わかった」というのは嘘つきなのだから。

自分が正しいと考えて(思い込んで)、他者を批判することは愚の骨頂ではないのだろうか。

どんなに相手が間違っていたとしても、「お互いさま」と考えよう。

もし、楽しく幸せに生きることができないような真理なら、とっとと離れた方が良いのだと思う。

真理とは、そこが悲惨な状況下であろうとも、そんな中からでも幸せを見つけられる心の方向性を与 えてくれるのだ。

絶望を与えるものは真理ではない。

だから大いに真理を試してみよう。

真理に心を向けてみよう。

本当にそれは真理なのかどうか、大いに疑ってみよう。

真理を追究しながら、強い心を身に付けていこう。

本当に真理に生きる人は、決して騙されることはないのだと思う。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

16.障害を乗越える

私は、10歳の頃に大怪我により、身体障害者としての生活を余儀なくされた体験があります。

その体験上、障害者は健常者よりも心を強く持たないと現実を生きられないのだと思います。

片腕が全く使えないゆえ、ひとりで服を着ることすらできませんでした。そうなると、他の人とは違う服の着方を編み出すしかありません。

また、左腕の関節の後ろ側には、18針のぬい傷、前の側には、赤いケロイド上の酷い傷があり、夏場には、サポーターで隠して歩いていました。誰かに、何か言われるかと思い、家に閉じこもる日々が続きました。近所に住む養護学校の先生をしているおじさんに、サポータを外せと言われ、勇気を持って傷をあらわにして歩いてみました。それから、積極的にリハビリを行うことができるようになりました。

私は、3度大手術をしました。長いこと左手の脈が打たず、左腕の切断の危機が続いていたとのことです。約4ヶ月寝たきりだったので、足はなんでもなかった筈なのに、歩けなくなっていました。指が動くようになり、関節が動くようになるには、それから2年以上の月日が必要でした。

医者は、「私の左腕の機能が良くなることはあり得ない」と親に話していたとのことです。親は、私には真実を隠し、「必ず治るよ」と嘘をついていました。その嘘が、後に私の家出癖に繋がるのですが…

私は、子供の頃は内気な性格で、自閉症気味でもありました。人と話をすることが上手くできませんでした。体育の成績は、1か2で、運動会の徒競走では決まってビリでした。

奇跡の始まりは、スイミングスクールに通ったことでした。金づちだったので、4年生ながら幼稚園児のクラスに入れられました。そのことで、ロッカールームで同級生達から、酷く罵られました。生まれて初めて、悔しさに涙を流しました。それから、親にせがんで毎日プールに通いました。

6年生の時、小学校の水泳記録会、50メートル自由形の種目で、スポーツ万能の友人を抜くという大奇跡を起こしました。飛び込んですぐ、大きな差を開けられたのに、軌跡のターンで追いつき抜いたのです。

この体験が、その後、ビリからトップの「逆転体験」の始まりとなりました。

気がついたら、人前でもおじけない性格に変わっていました。これは、苦しい障害と闘った証だと思います。

2年前のことですが、卓球をしていて、うっかり卓球台に指を激しくぶつけて骨折してしまいました。わずか1か月、固定治療しただけなのに、約半年も指が思うように動かずかなりの不自由を体験しました。

「怠けていると機能を失う」ということなのでしょう。人間、いかなることがあっても怠けていられないのだと思います。

さて、いつ障害者になるかわからないのが人生ではないでしょうか。その日は、ある日突然やってきます。

だから、いつ障害者になっても困らないよう、心構えを持つ必要があると思います。

というのは、突然わが身に振りかかった障害を受け入れることができず、心のダメージが大きすぎて、障害と闘うことを放棄してしまっている人を私はこれまでに何人も見てきました。

そうなると、あっという間に、いろいろな機能を失って不自由になってしまいます。

苦しいですが、本当は、立ち止まっている時間などないのです。

私は昨年、うつ病になって、長い期間、仕事を休みました。生活のリズムだけは、ある程度守っていればよかったのですが、あまりに崩してしまったので、立て直すのにとても苦労しています。

子供の頃の怪我の時のような、激しい痛みは伴いませんが、自分が自分で無いような苦痛と闘っています。脳の障害なので、薬も重要です。あまり人目に付かない深夜にウォーキングもしています。最近は、早朝にウォーキングをするようになりました。歩くと、血流が良くなるので、乱れた脳の機能を取り戻すことになると考えているからです。

とにかく、「休むことがあっても、怠けることはするまい」と思うのです。リラックスするにしても、生活のリズムだけは保とう… 

まだまだ、好不調の波があって、酷く落ち込むことがあります。それは、とても苦しいことです。

でも、あの時もそうだったように、今回も、医者が何と言おうと、奇跡を呼び込みたいと思います。

次回のテーマは、「17.モチベーションを高める」ですが、最近、「やる気」が出てくる方法を実践中なんです。まだ始めたばかりではありますが、公開しようと思います。お楽しみに!


障害は、いつかはやってくるもの。
だから、障害があっても乗越えられるよう、心の準備をしておこう。
障害を乗越えながら、人間は強くなっていくのだと信じよう。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(1) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

冷静に考えてみよう

高額な健康器具、勧められると欲しくなります。

これさえあれば幸せに…

でも、そんなに単純に考えてしまっていいのでしょうか?


高額な自己啓発教材、勧められると欲しくなります。

これさえあれば成功者に…

でも、そんなに単純に考えてしまっていいのでしょうか?


健康は、確かに幸せになるための一つの要素ではありますが、

それだけで幸せを感じられるとは限りません。

友情や、信頼関係、何より小さなことにも幸せを感じられるセンスを持つことも、幸せになるためには重要なのではないでしょうか?

それに、病気や怪我をすることで学ぶことだってあります。病気や怪我をそんなに敵視するのもどうかと思うのです。病気や怪我を前向きに考えて、素晴らしい人生を送っている人だってたくさんいるのですから。


自己啓発教材で学ぶことで、確かに「やる気」は生まれてくると思います。

しかし、そのやる気をどこに向けるのか、そういったものを具体的に持っているかというのは別の問題だと思うのです。

また、その分野の深い経験と知識がなくては、魅力的な商品を生み出すことはないと思うのです。

要領だけでは得られない、地道な努力がないと、一時的な現象にしかならない薄っぺらなものしか作れないように思うのです。


冷静に考えて見ましょう。

高額な健康器具がなくても、健康を得ることは可能ではないでしょうか?

高額な自己啓発教材がなくても、成功者への資質を身に付けることは可能ではないでしょうか?


ついつい、つまらぬことを書いてしまいました。

そもそも、

要領が悪くたっていいじゃない。

不器用だっていいじゃない。


病気だからって馬鹿にしてほしくない。

生きるのが下手だからって馬鹿にしてほしくない。


遠回りした分だけ、心にいっぱい宝を隠し持っているのだから。


私は、その宝を見つけてあげられる人になりたいのです。

みんなみんな、尊い命を生きているのだから。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

愛することって

愛することって

人が、自分の意思で、自分の責任で相手を受け止めること。

もし、自分の意思でなかったり、自分の責任でないとしたなら、

それは愛ではないのだと思う。

大切な決定を、決して他人任せにせず、

自分の意思と責任で受け止めるのだから、

そこには決意が伴うのだと思う。

そして、自分の意思と責任で決めたことだからこそ、

そこには究極の自由があるのだと思う。


でも、勘違いストーカーもいるから…

相手を思いやる気持ちがなければ、

真の自由はないのかもしれません。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

意外と言葉は伝わらない

選挙期間に応援している議員さんの街頭演説や政見放送を聞いたことのある人は、少し思い出してみて欲しいと思います。

前回の選挙での議員さんの話した内容をどれほど思い出せるでしょうか。たぶん、その多くを忘れてしまっていることでしょう。

でも、その議員さんがどんな表情で、どんな服装で話したかについては、思い出すことができるのではないでしょうか。

言葉は忘れてしまっても、その議員さんの熱意は忘れずに残っていることでしょう。

人の話を聞いて、残っているものとは、その話のメモを取るなどした他に、他の人にも伝えるなどした場合。つまりは、その話の内容を活用してこそだと思うのです。こういう場合は、忘れることはありません。

特に、活字だけで入ってきた知識となると、どんなに感動したとしても、忘れるのは実に早いと思い ます。

私の書いているアファメーションの日記は、すべてがあなたに必要なものではないと思います。まずは、あなたが心から感動できるフレーズを見つけること。もしなければ、無理して考える必要はありません。さらりと流されて結構です。幸運にも心から感動できるフレーズを見つけられたなら、その言葉をさらに自分の言葉に変えて、それを毎日毎日、くり返して唱えてみましょう。

もし、心に響かない日記が続くようでしたら、黙って去っていかれずに、コメントに「こんな風な方 向性の日記を書いて欲しい」と書いてくださると実に助かります。あなたのそういった視点を感じられるなら、もっと良い日記が書けると思うのです。

私としては、訪れてくださる方と、共に成長していきたいと思うのです。


言葉は意外と伝わらないものだと思います。

だから、私としては、触れ合う人に良い印象を与える努力をしたいと思います。そこで一番大切にしているのは「笑顔」です。

良い音、良い香り、良いイメージを与える色彩。こういった要素も重視したいと思います。

最近、「血流を良くすること」にこだわるようになりました。腹式呼吸も、リラックスすることも、 アファメーションの言葉に共鳴するにしても、血流が良くなくては効果が出ないからです。

そこで、足の裏に注目をしてみました。爪先立ち運動をしながら深呼吸するのでも、十分効果は得ら れるのですが、足腰が弱っている方や、疲れていて運動のようなことはしたくない人もいると思うので、足だけ入るお風呂「フットバス」や、イチロー選手も愛用しているという、「(足の裏)健康ローラー」を用います。

さて、2月13日から、家から近いところにあるスーパーで「ココロカスマイルプラザ」という家庭用 医療機器の無料体験コーナーが開設されました。私は初日から行っているのだけど、「けいちゃん」 という素敵なトレーナーさんとの会話を楽しんでいます。彼の健康に関する知識はとても勉強になっ ています。数日前に、そこのスーパーのお惣菜を作っている窪塚洋介風ルックのスポーティーでカッコイイお兄さんと知り合ったのだけど、今日の仕事を終えてから、昇進の話があったとのこと。本社近くのスーパーに 転勤になってしまうと聞き、とても残念に思いました。彼の創作お惣菜を食べてみたかったからです。でも、「おめでとうございます」と言いたいです。

今日は、妻が歯の大手術。待ち時間で、青色申告と確定申告の下書き書き終えることができました。 それまで激しい頭痛だったのに、ゴールが見えてくると痛みがなくなるんですね。やはり、病は気からの部分もあるのかも。、鎮痛剤を飲まなくても頭痛がピタリと止むんですね。やはり、心の動きは 無視できないと感じました。もちろん素敵なトレーナーさんの仰るとおり血流を良くすることは重要なことなのだと思います。睡眠も栄養も、そして休養も無視できないことです。でも、頭痛の痛みを止める心の方向性を実感することができたので、この点を追求してみたいと思いました。

なので、「何が一番効くか」などとは考えず、自分にとって自然にやれそうな良い療法をいろいろ取 り入れて、高血圧とうつ病の治療に励んでいこうと思います。

もう少し、ブログでの交流はお休みさせていただきます m(__)m


そうそう、ローソンで素敵な本を見つけて買っちゃいました。

宇佐美百合子著『しあわせなひと』(PHP)1,000円(税別)です。

心が求めているアファメーションの言葉をいっぱい見つけましたよ (=^・^=)ノ
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 20:14| Comment(6) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月16日

15.やりとげる

成功を掴む人とは、成功するまで失敗続けることのできる人なのだと言われています。また、間違いの中にこそ、成功の種が潜んでいるとも言われています。そうなると、「投げ出さない」と言うことが、最も重要になってきます。

中学・高校時代に、運動部に入って、先輩からの厳しいしごきを受けたような人なら、多少の辛いことがあろうとも、簡単に投げ出さずにやりとげようとするものです。しかし、私の周りの人の中には、やりとげたという経験が無いと答える人が多く、どうやら中学・高校時代は文化部に所属していて、やる気の無い学生時代を送っていたとのことでした。

ですから、「悔しさをばねに」といったような経験が無く、辛いことがあると挫けてしまい、長続きしないようなのです。

やりとげたという経験が無いという人のために、やりとげる経験を味わうための一つの方法になると思うのですが、ぜひ、『聖書』か『仏教聖典』を読まれることをお勧めしたいと思います。

もちろん、分厚い小説でもやりとげる感覚は得られるのかもしれませんが、一度読んで内容を知ってしまうと、その本への興味が失われてしまいます。でも、『聖書』や『仏典』は、読んだ後でも、人生の歩みの中で、人生と照らし合わせながら、多くの気づきや発見を得られていくので、一生の財産もいえる知識となることでしょう。

私は、コンクリート工場で働いていた肉体労働者時代。早朝8時が出勤時間でしたが、さらに50分早い7時10分に会社の駐車場に着くようように出勤していました。そして、約30分間、車の中で『聖書』を読みました。それから、タイムカードを付いて、ロッカー室で作業着に着替えるという毎日でした。

始めは『新約聖書』を読みましたが、半年も掛からずに読むことができました。次に『旧約聖書』を読みました。今度は1年以上掛かりましたが読みきることができました。それからの数年間。自分を形成していくための良書を多く読むことができました。

わずか30分とはいえ、習慣化すると、素晴らしい効果が出ることを身を持って体験することができました。

そして、この経験が、後にやりとげようとする精神へと繋がっていったように思えてなりません。

さて、最近の私は、うつ病の治療中ゆえパワー不足に苦しんでいますが、この30分の奇跡を思い出して、小さな習慣化によるパワーを身に付けていきたいと思います。


困難に直面してもあきらめずにやりとげよう。
結果が出るまで「何度でも、何度でも」挑戦し続けることが大切なのだと考えよう。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

良いイメージとは

とある人は、キリスト教を信じて癌を克服した。

とある人は、仏教を信じて癌を克服した。

とある人は、神道を信じて癌を克服した。

では、どのやり方が一番正しいといえるのだろう。


人間は、心にイメージしたことしか未来に結びつけることはできません。

イメージすることに無理があったり、イメージしにくいようなことをやっても奇跡は起こらないのです。

自分にとって一番しっくりくるイメージできることで、明るい未来を描いていくことが、一番正しいといえるのではないでしょうか。

だから、自分がイメージしていることが、一番正しいと決め付けて、他の人がイメージしていることを批判してはいけないと思うのです。

わりと悪魔の方は目に見えるものです。しかし、神となると、感じることができたとしても、目で見て確認することができません。


神ご自身が、神を知りなさいと言っているのではないように感じられてならないのです。

人生を掛けて神の心を探し続けなさいと言っているように思えてなりません。


神の心を探し続ける人に悪人はいません。


しかし、神を知っていると言って神を探し続けることをしない人は、戦争により平気で別の価値観の人を殺すことができるのです(「わからない」ゆえ「信じる」のではないでしょうか?)。

正しいという肩書きを持つこと自体に何の価値もありません。

自分は正しい側にいるから、神の心を探し続けなくても良いということはあり得ません。

宇宙は限りなく広いです。しかし、それだって3次元の世界。いつかは滅びる限りある世界です。

人間は、いつかは滅び去る宇宙のことすら把握できない存在なのに、さらに上の次元のことを理解することなどできません(非科学的ではありますが、天使は宇宙のどこかに住んでいて、宇宙のどこからやってくるのでしょうか? 別の次元から現れると考える方が自然なのです)。

しかし、そんなちっぽけな私たちも、次元を超えた神という存在から生命のエネルギーを受け取ることができるのだと私は信じています。

神は、すべての人に分け隔てなくそのエネルギーを注いでいると信じています。

私は、聖書や仏典を読んでいます。それは、聖書や仏典が正しいからという理由ではなく、あくまで神を探し続けることをするためなのです。

キリスト教にしても、2000年と言う教会の歴史というフィルターを取り外して、時を越えてキリストに出会いに行くと、自分の想像をはるかに超えた愛に出会えると思うのです。仏陀においても同じだと思います。

だから、何が正しいと考えるのではなくて、自分に一番しっくりくる良いイメージを持ちたいものです。

自分にとって一番でも、他者にとっては一番とは限りません。でも、それで良いのです。

また、良い出会いにより、さらに進化したイメージを描けるようになっていくことでしょう。

あなたが「きっと良くなる」とイメージできるとするなら、そのイメージを大切に、明日に希望をもって生きましょう。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 10:41| Comment(4) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

14.リスクをとる

どこかで聞いたことなのですが、成功の神様とは禿頭で、しかも後ろ髪が生えていないとのこと。

だから、せっかく出会えても、躊躇していると通り過ぎてしまい、振り返ってくれないので、どんなに後姿を追っても禿頭なのでもう捉まえることができないというのです。

即決しないとチャンスを逃すという例え話なのだと思うのですが、私自身、どうも躊躇してしまい、みすみすチャンスを逃した経験が何度かありました。チャンスをしっかりものにしている友人たちを見て、その勇気がどこから生まれてくるのか不思議に感じられてなりませんでした。

多くの場合、成功のチャンスとは、整っていない状態にやってきます。「やれるか、やれないか」とにかくやってみなくちゃわからない。失敗する確立もかなり高いような状態なのです。

だから、自信のなさというか勇気のなさから、つい良い話を断ってしまうのです。でも、チャンスをものにできる人たちは、どんなにできない状態であっても引き受けているようなんです。みすみすチャンスを他者に渡すことなど考えられないことなのかもしれません。

そんなしろねこでも、勇気を持ってやったことで成功を掴んだ証はわずかながらあります。

世界を舞台に輝かしい活動をされてきた名テノール歌手、故・奥田良三先生と親しくなれたのは、音楽学校の学生全員で受けている発声法の授業で、「お清書で歌ってみたい人」という先生の言葉に、私一人が手を上げたことがきっかけでした。

当時の私は、成績は下位の方で目立った存在ではありませんでした。なので、はじめは厳しいお言葉を言われることを覚悟して手を上げました。緊張のためバクバク心臓が鼓動して、歌うどころではありませんでした。案の定、厳しい言葉をいただきましたが、先生は情熱的に教えてくださいました。私は、次の機会でも、手を挙げ、次の機会でも… そのことで先生に名前を覚えていただいたばかりか、先生の方から私を指名してくださり、多くの良い経験を積むことができました。世界的なオペラ歌手、カルロ・ベルゴンツィー氏の公開レッスンに私を推薦してくれたのも、奥田先生でした。

私は、盛岡に帰省してから約16年間、声楽のステージに立つことはありませんでした。

たまたま数ヶ月間、とある施設の夜の電話番のボランティアをしていた際、その施設には県内でも有名なコーラスグループが練習にきていました。指揮者の先生は、県の音楽会でも重鎮といえるような実力者でした。先生は、「よろしくお願いします」といつも笑顔で、電話番の私に挨拶をしてくださいました。

私は、緑内障で苦しんでいたブログの友人と交流をしていました。彼女が結婚するという知らせを受け、祝福の歌を録音してネットを介してプレゼントしようと考えました。当時の私は、音声ファイルを作成するスキルを全く持っていませんでした。少し前に速聴ソフトを購入したのですが使えないでいました。そのソフトで作れそうなので、オンラインマニュアルをすべて印刷し、研究。そのソフトを用いてカセットテープで録音したものからMP3ファイルを作成することにチャレンジしてみました。はじめ失敗の連続でしたが、次第に要領を得るようなっていきました。

どうにか結婚式に、プレゼントが間に合いました。嬉しいことに、結婚式でその録音を流してくれたのだそうです。私は、その録音でCDを作成し、コーラスの練習にやってきた指揮者の先生に「よろしかったら、批評してくださいませんか」と言って渡しました。そのことがきっかけとなり、私は盛岡芸術祭、そして岩手芸術祭のステージに立つチャンスを得ることができたのでした。その世界では偉い方なので、音楽からはすっかり遠のいている私など相手にされないと思いましたが、渡すことで何かが開けるような予感がしたのでした。渡す時、心臓がバクバク音を立てて鼓動していたことを今でも思い出されます。

私の場合、心臓がバクバク音を立てるような思いをして、チャンスを得ているようです。過去を振り返ってみて、良い結果が伴ったのは、そういった勇気を振り絞った行動の後にあったことに気が付きました。だから、逆に勇気を持てずに逃げてしまったことが悔やまれます。

多少のリスクをとらなくては、マンネリ人生から脱することはできないように思います。


昨年夏から、うつ病の薬を飲むようになって依頼、そういった積極性がどうも出てこなくなってしまいました。ミンチントン先生の文章にはとても感銘を受けるのですが…

でも一つだけ、私は成功者を羨むことだけはありあません。単なる幸運で成功を掴むようなことはあり得ないと認識しているからです。

妬みひがみの思いに心を支配されないだけでも、心に平安が得られているように思います。今は仕方ないけど、病気が良くなったなら、きっと成功を掴めるのだと信じています。

だから、今は、

焦らず、ゆっくりと、楽しみながら、明るい未来をイメージしていこうと思います。


勇気を持って、一歩前進しよう。
リスクをとれば充実した人生を送ることができる。
リスクと利益は比例する傾向があるのだから。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

13.決意する

数日前、車内でラジオを聞いていたら、「夢は多くの人に語ると叶う」と言うようなことが話題となっていました。

そういえば、自分も公言したことで困難な事を克服した証がいくつかあったように思います。

夢を公言しちゃうと、何が何でもやらなければならないという気持ちになっていきます。周りの中にも理解者ができて、応援してくれるようになります。

でも中には、「オマエには、そんなことできるわけがない」と言ってくる人も必ずいるものです。

そんな時はどう対処したらいいのでしょう。答えは簡単。信じなければいいだけの話です。

その人が自分がやってみてできないといっているのなら、少しは耳を貸す価値はあります。しかし、やったこともないのに言っているのなら、気にする必要などありません。笑って聞き流しましょう。

優れた発明家の自伝などを読むと、そのことが良く理解できます。どんなに周囲の人から否定的な言葉を浴びせあられようと、一切信じることをせずに自分の信念を信じる性質をそこに見ることができるからです。

成功者の共通点は、成功するまで失敗し続けることにあると思います。失敗を一つするたび、成功確率が一つ上がっていくと考えるのだそうです。失敗とは、大きな成功へのプロセスなのだというのです。

しかし多くの人は、ほんの数回、失敗しただけで諦めてしまいます。それだけ、信念が弱いということになります。

では、信念を強めるために何をしたらよいのでしょう。それは、夢を大いに公言して、夢に集中できる自分を築き上げていくことなのかもしれません。

例えば、禁煙するにしても、一人こっそりやるとなると、ちょっとしたことで挫折してしまいますが、多くに人に公言してしまうと、公言した手前、簡単には挫折できなくなります。

「静かなる決意」よりも、大いに公言して、夢のサポーターをたくさん得ていった方が、より夢に近づけるのかもしれません。


さて、今回の読書課題に選んでいるジェリー・ミンチントン著の『自信の法則』という本なのですが、以前に読んだ時には、とても元気をもらえました。見開きのページに一つのテーマがまとめられており、とても読みやすい本です。読んで学ぶ本というよりは、考える50のテーマを与えてくれるという内容で、「読む本」ではなく「考える本」といった感じがします。

しかし、うつ病になってから読むと、きついテーマの連続に感じられるようになりました。

私は、派手な成功は欲しいとは思いません。そのような成功を受け止めるだけのパワーに不足しているからです。

そうではなく、「小さな幸せ」に敏感に感じられるセンスを磨き、「小さな成功者」になりたいと思います。

この本を100%で受け止めることはかなりキツイけど、半分以下の40%位でなら受け止められるかもしれないと思います。

パワー不足で悩んでいる人と共に、語り合い、支えあっていきたいと思います。


誰かに否定的なことを言われても信じてはいけない。
自分の目標を信じてあきらめない人が成功する。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 13:14| Comment(2) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

岩手雪まつり

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昨日は、とても幸福感のある一日でした。

午前中、突然、得意先から電話が掛かってきました。ホームページが急に更新できなくなったとのこと。

すぐ現場に直行。インターネットはできるようだし、メールもできる。しかし、ホームページを転送しようとするとエラーが出る。サーバーへの転送情報が変わったのか?

よく聞くと、セキュリティソフトを変えたらしい。そこで、セキュリティソフトのサポートセンターに電話をして問い合わせてみる。メールで詳しい操作方法も送ってもらい、一時的にソフトの機能を停止させ、ホームページの転送作業をした後、元に戻せることを確認する。電話の待ち時間、役立つWordの裏技を教えて大変喜ばれる。約2時間で完全解決!

パソコンの不具合というと、頭を痛めるものだけど、昨日の場合は全く不安なく進めることができ、しかもハッピーな結末。とても気分が良くなり、他の仕事もはかどりました。そこで、妻と17時頃家を出て、小岩井農場でやっている「岩手雪祭り」に行くことにしました。

雪像たちがライトアップされて、とてもロマンチック。いい気分になったところで、出店を見て歩き、もつの煮込みを注文。1杯400円は高いと思いましたが、食べてみたら、これが超美味。妻は、他に甘酒を注文。しろねこはドライバーなので、コーヒーを注文しました。

17時30分から、花火大会となり、約20分の間に1500発の花火が打ち上げられました。ムードのある音楽が流れ、しかも花火がとっても近くに感じられました。星空の見える済んだ夜空に、ライトアップされた綺麗な雪像たち、そこに美しい花火たち。それは最高の眺めでした。

行きも帰りも車の流れはスムーズだったのは、小岩井農場の膨大な面積の駐車場ゆえなのかもしれません。全くストレスを感じることはありませんでした。

外に出てこんなに楽しめたのは、久しぶりかもしれません。かなり自信が回復した感じを掴むことができ、心の薬なる思い出となったように思います。


入園料は、無料。そりの貸し出しは、300円(ご両親にそりを引っ張ってもらっている幸せな子供たちでいっぱいでした)。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月07日

12.目標を高く設定する

今日のテーマは、昨日の「11.目標を達成する」の続きに当ります。前回にお話した通り、高すぎる目標を避け、取り組む個数をできるだけ減らすと良いと書きました。

しかし問題は、低い状態に甘んじてしまうことには注意しなくてはなりません。

ピアノの練習を例にお話を進めたいと思います。あなたは、バイエルやツェルニー100番・30番のエチュード(練習曲)を終了したレベルだとします。そして、少し優しいレベルのモーツァルトのピアノソナタを弾けるようになったとしましょう。

多くの人は、間違わないで弾けるようになると、それで達成感が満たされてしまい、できたつもりになってします。数曲モーツァルトのピアノソナタが弾けるようになると、「私は、モーツァルトは卒業したからショパンに進もうと思う」などという人もいるかもしれません。

ところが、本当の意味でのピアノの練習とは、間違わないで弾けるようになった時点がスタートラインなのです。

そこから、いかに音楽を作るか。いろいろな演奏家のCDを聴く。持っていない場合は、先生や友人に借りて聴いてみる。また、いろいろな文献を読み、作品を分析(アナリーゼ)し、作品の理解を深めていく。さらに、人前で弾くことを想定して、自己表現についても考えてみる。そのためには、多くの演奏会に足を運んで「良い演奏」または「反面教師的演奏」に触れ合う必要も出てくると思います。

果たして、そこまでやって「できた」と考えている人がどれだけいるのでしょう。たぶん、そこまでやろうとする高い目標を持っている人が優れた演奏家になれるのだと思います。

つまり、達成感を得ることはもちろん大切なのですが、打ち込んでいることに対し、謙虚に向かい合うことも疎かにできないと思うのです。

でも、あんまり自分に厳しすぎると幸福感を得にくいので、高い目標を立てたなら、その通過点のところどころで、自分に褒美を出すように考えると良いのかもしれません。

ここまでできたら、これ(を買って食べよう)。次にここまでできたらこれ。といった具合です。それを励みにして楽しみながら進めていくのです。

高い目標を立てるには、高い目標となるものに触れ合うことに尽きると思います。

だから、良いものに触れ合うことが大切なのです。

家の中にいて、毎日ピアノの猛練習をしても、それだけではたいした演奏家にはなれないと思います。

時々、外に出て、いろいろな演奏家の演奏に触れ、同じ志を持つ人間と語り合ってこそ、高い目標を見出すことができるのではないでしょうか。

つまり、外の空気も吸わなければ、自分を高めることができないということです。


うつ病となると、どうしても外に出るのがおっくうになります。今日のテーマは、ちょっぴりキツく感じられるかもしれません。

うつ病になって以来、インドアの傾向のある私は、もっぱらパソコンのインターネットで音楽情報を得ています。楽譜やCDやDVDもほとんどネットで購入しています。SNS等で、音楽をやっている人同士のコメントのやり取りを見て学ぶこともあります。パソコンで自分の演奏を録音しては、自分の演奏の自己評価をしてみたりもします。インターネットがあると、外出しなくても、外部の刺激に触れることが可能なのが救いになっています。

音楽は、聴くことでかなり癒されるのですが、演奏にチャレンジすると、さらに心にいい効果があるように感じています。練習が良い方向性を持ってくると、誰かに聴いて欲しいといった気持ちが生まれてくるからです。この気持ちを育てながら、明るい未来をイメージしていきたいと思うのです。


簡単な目標から始めることは大切なことだが、それに甘んじてはいけない。
外の空気を吸い、良いものに触れ合い、高い目標を見出してこそ、大きな成長を遂げることができる。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 06:36| Comment(2) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

11.目標を達成する

自分が変われないことに、自分に苛立ちを感じている人が多いと思います。そして、挫けて諦めてしまう…

まずは、そういう自分を許すことで、再スタートすることが大切だと思います。自分にもっと優しくなりましょう。

例えばダイエット。自分自身への苛立ちが、リバウンドの原因になっているように思います。

だから私は、あまり高い目標を掲げないようにしています。

私は、朝に今日の努力目標というか、やるべきことの「お品書き」のようなものを書くようにしています。

その際、5つあったら、3つに減らすようにします。

取り組む個数を減らすと減らすほど達成感が得られるからです。

多分、医学用語だと思うのですが、「レミニセンス現象」という言葉があります。

たとえば、野球をするとして、選手になるほど打ち込んだような人は、その後、テニスに転向したとても、そこでもすぐに選手になれるのだそうです。しかし、補欠だった人は、テニスに転向しても補欠にしかなれない可能性が高いのだそうです。

野球とテニスは関連性が多くあります。例えば、テニスのサーブは野球の投球と体の使い方がほぼ同じであるし、テニスのストロークは野球の打撃と体の使い方がほぼ同じです。

一つのことをとことんやると、他のことに取り組む時、呑み込みやすくなるのです。

しかし、多くのことに手を付けすぎて、一つのことに集中できないと、そういった効果は期待できません。

仮に、全教科100点取れる人がいたとして、その人は、はじめ何かの教科に徹底的に打ち込んで、得た要領から他の教科でも100点を取れるようになったと考えるのが科学的な分析なのだと思います。

まず得意科目をつくることが大切なのです。だからこそ、あまり多くのことに手を染めてはいけないのです。

あれもしたい。これもしたいと思う気持ちにブレーキをかけ、やるべき個数をどんどん減らしていく。最小限にしてから取り組むのです。

毎日、確実にできることを果たしていったら、自分でも想像を超える成果が出ると考えて間違いないと思います。

自分を追い込んで作業をするようなことは意味がありません。仮に失敗をしても、「まあいいや」と寛容な気もちで受け入れるようにしましょう。

あのキュリー夫人の失敗の回数をイメージしてみましょう。ノーベル賞を2度も受賞した科学者とはいえ、人生のほとんど、いやすべてといってよいほどの時間を失敗の繰り返しに費やしたのです。彼女の成功への執念というか、成功を信じる気もちを大いに見習いたいと思います。


目標を掲げる時、取り組む個数をできるだけ減らそう。
確実に、それをこなしていったとき、自分でも想像を超える達成感が得られるのだと信じよう。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

思想家としての岡本太郎

昨日、いせ志穂市会議員さんからお知らせメールを受けて、今日は、「盛岡ブランドフォーラム2008 NIRA政策フォーラム・イン・盛岡」に妻と共に行ってきました。赤坂憲雄氏(東北芸術工科大学大学院長)の『思想化としての岡本太郎 〜太郎が見た原日本 東北・岩手』というタイトルの講演がとても気になったからです。

赤坂先生は、『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)にて、第17回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞され、副賞でフランスに渡り、岡本太郎の足跡を辿ったということからお話が進められていきました。

岡本太郎(1911-1996)という芸術家は、1970年に開かれた大阪の万国博覧会のシンボル「太陽の塔」を作ったことで知られていると思います。他に、「芸術は爆発だ」「芸術は呪術だ」「グラスの底に顔があったって良いじゃないか」などの名言でも話題になりました。

太郎は20代に約10年に渡りパリに学んでいます。そこで、バタイユ、アンドレ・ブルトン、ブラッサイ、ロバート・キャパ… 世界の文化史に名を残す偉大な人物の名前が次々に挙がってきます。彼は、そういった人間関係をパリのカフェで築いていったのだそうです。当時のパリのカフェは、文化の発信地ともいえる役割を果たしていたといいます。実際カフェの椅子に腰掛けてみて、誰が凄い偉人なんてわかるものではありません。そういった人物を見出す彼の嗅覚には驚くものがあると先生は話されていました。

1951年暮れに、太郎は上野の東京国立博物館で縄文土器と出会い、翌年、「四次元との対話−縄文土器論」 として発表。太郎が発見したのは、考古学者たちとは異なっていました。考古学者は、あくまで「物」でしかなかった土器や土偶を、太郎は「縄文人の心が、そのカケラにある」と捉えたのでした。それから、約10年に渡り、日本各地を歩き紀行を書いています。

縄文土器には、狩猟民族の動物と食うか食われるかの荒々しい美学がそこにあり、そこから生まれるものには、素晴らしい創造性に満ちている。それに対し、弥生土器のシンメトリーな形からは、農耕民族の形式美、繊細さは感じられるものの、守りに入っていて、芸術的魅力が感じられないのだそうです。

だから太郎は、法隆寺を見ても感動しなかったのだそうです。岩手の平泉(奥州藤原氏)の文化に触れても、京都の真似事であり魅力を感じられなかったとのこと。ところが、刀の鞘の形を見て立ち止まったのだそうです。蝦夷の力づよいデザインがそこにあったからです。

彼は、岩手県人が石川啄木、宮沢賢治を偉人にまつりあげて、そのことにもたれかかっているのを批判。啄木は、おんな子供をうっとりさせる程度のひ弱な文学と切り捨て、賢治に対してもかなり酷評だったようです。

つまり太郎は、縄文人のような、食うか食われるかといった明日の予想の付かない荒々しいものに、無限の可能性と美学を見出したようです。

太郎は、東日本と西日本は、区別して考えるべきという持論を展開していました。東日本を「馬」に象徴し、西日本を「牛」に象徴しました。

太郎が岩手に何度も足を運んだのは、東日本に創造的な土壌のようなものを感じられたからなのでしょう。縄文文化のみならず、しし踊りにみられる郷土芸能に注目していて、岩手・花巻の鹿子踊 ( ししおどり )には、空間的美学が感じられ、はみ出してダイナミックに迫ってくるのに対し、四国・伊予のものは、被り物は鹿の剥製を被りリアルなのにもかかわらず、形式的美学であり、繊細で静的なものなのだそうです。東の縄文文化に対し、西の弥生文化。空間的美学に対し、形式的美学とと、対照的なのだといいます。太郎は、芸術の視点から、東日本の文化に共鳴していたようです。

文化の多様性の発見。日本文化の中には、東アジア、オセアニアの文化が流れている。自らの中に異質なものを抱えていることを感じることの重要性を説いたのでした。

伝統というのは、創造の現場にならなくてはならない。伝統だから正しいと考えるのではなくて、そういう素材を通り越し(しっかり学んだ上で)、否定(破壊)してみる。でないと、我々自身の創造が生まれてこない。

ローカルなもの特殊なものこそが世界と繋がっている。

時代に背を向けては、時代を超えるものは生まれない。世界に突き抜けていくような文化も芸術も生まれない。

海外に行って外国かぶれするのではなく、むしろ日本という泥を被って、泥にまみれて生きるのだ。

汝の足元を深く掘れ、そこに泉がある。


しろねこは、岡本太郎という芸術家が大好きです。子供の頃、「太陽の塔」に魅せられ、粘土で作ったこともありました。しろねこは、クラシック音楽が大好きです。そこには深い芸術性が感じられるからです。でも、岡本太郎のような、生命力に溢れた作品も大好きです。芸術の楽しみ方、係わり方をまた一つ教えられたように思います。

ふと頭をよぎったのだけど、『接吻』で有名なオーストリアの画家グスタフ・クリムトが、当時の宮廷や教会の古典的な建築・美術を嫌って「ウィーン分離派」を結成したことと共通しているものを岡本太郎の芸術に感じられました。こういった芸術家たちは、それまで権力や富の象徴として用いられていた芸術作品をより精神性を引き出す人間的な芸術作品へと高めたのだと思います。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

10.小さな変化を起こす

私たちは、嫌な自分を変えようと決意して、何度なく良くなろうと挑んできたのではないでしょうか。

しかし、数日間努力して、「やはり、できない」とあきらめてしまうことが多いのではないでしょうか。

どうして挫折してしまうのでしょうか。

その一つに、超えようとするハードルが高すぎることがあるように思います。

少しでも早く良くなりたいと焦るばかり、つい無理な目標を設定しがちになります。

まずは、確実にできそうな小さなことから始めてみましょう。

それより難しいことについては、それができてからやるようにします。

小さな変化でも、調子の良いときには、大きな変化に繋がることだってあるのです。

でも、まず一歩踏み出さなくては何も始まらないのです。

まずは、焦らず、急がずに、まずは小さな変化を起こすことに取り組もう。


小さな変化を起こすことに地道に取り組もう。
小さな変化が、きっと大きな成功へと繋がっていくのだと信じよう。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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