コンシャス・ダイイングをするには心身ともに健康である必要があります。ベストの心身を得るには(ある意味神の奇跡が必要)、強い意志による修行をしなくてはなりません。私は特に健康面でスランプにあるため、健康のための時間を生み出すためには、日々やることを最小限に減らす必要が出てきました。しばらく、記事の更新はお休みさせていただきますが、必ずここに戻って来たいと思います。
2011年08月18日
究極の目的
占いについていろいろ書いてきましたが、私にとっての占いとは、神様と交流するための入り口の一つを示したに過ぎないのです。占いはあくまで入門段階に過ぎず、コンシャス・ダイイング(生きているからこそ到達できる高い次元の霊界との交流)が究極の目的なのだと考えています。守護霊というか、魂のガイドとの交流は、あると無いでは、人生の目的が随分変わってくるように感じられてなりません。
コンシャス・ダイイングをするには心身ともに健康である必要があります。ベストの心身を得るには(ある意味神の奇跡が必要)、強い意志による修行をしなくてはなりません。私は特に健康面でスランプにあるため、健康のための時間を生み出すためには、日々やることを最小限に減らす必要が出てきました。しばらく、記事の更新はお休みさせていただきますが、必ずここに戻って来たいと思います。
コンシャス・ダイイングをするには心身ともに健康である必要があります。ベストの心身を得るには(ある意味神の奇跡が必要)、強い意志による修行をしなくてはなりません。私は特に健康面でスランプにあるため、健康のための時間を生み出すためには、日々やることを最小限に減らす必要が出てきました。しばらく、記事の更新はお休みさせていただきますが、必ずここに戻って来たいと思います。
2011年08月11日
パソコン絶命〜花火大会
先月7月28日、愛機であるDELLのデスクトップパソコンが絶命した。ハードディスクが認識できなくなったことでOSが起動できなくなったのだが、どうやらマザーボードも劣化の影響が出ていたようである。
購入したのは、2001年の1月なので、10年と7ヶ月も働いてくれた。素晴しいのは、DELLの24時間365日サポートが、絶命した7月28日までやってもらえたことである。この約10年間の間に、DELLさんのテクニカル電話サポートを何度活用したのだろう。最低でも10回、いや20回もかけただろうか。この電話サポートで危機的状況を何度も乗り切った。電源を切り、筐体ケースを開け、メモリを抜き差しすることで直ったこともあった。BIOS関連のトラブルの電話が一番多かったかもしれない。いろいろな裏業を教えてもらった。
7月30日に、パソコン工房で、IBM(Lenovo)ThinkCentre M52 中古デスクトップ・パソコンを購入した。DELLのデスクトップ・パソコンより、格段と性能がアップすることとなった。とはいえ、壊れたDELLパソコンと同じWindows XPなので(DELLパソコンでは、Windows 98 SEからWindows XPにアップグレードして使っていた)、他にソフトや周辺機を購入する必要が無く、パソコンの購入代金29,800円だけで、全く同じ環境を得ることができた。
パソコンの3か月電話サポートは、GOOD WILLさんなのだが、2度電話を掛けて、BIOSのいじり方や、Fキーの割り当てについてなど情報を引き出すことができた。面倒そうだった「やよいの会計」のソフトを元どおりにすることについても電話サポートの指示に従いすんなり終えることができた。ただ、このパソコンの欠点は、冷却系が弱く、夏場は、すぐハードディスクの温度が50度位まで上がってしまうことである。デスクトップ型より、タワー型の方が絶対良いと思う。ハードディスクに直接冷却パーツを貼り5度程温度を下げることに成功できたが、夏場は重い作業が続けられなかった。DELLのデスクトップ・パソコンが、10年と7ヶ月で絶命したのは、熱の問題が大きかったように思う。IBMのデスクトップ・パソコンも荘だが、スリム型のデスクトップパソコンは、熱の問題がとても気になったので、ハードディスクの温度が常に表示されるソフトを導入している。フリーソフトでも、ハードディスク(外付けハードディスクも含む)だけでなくCPUの温度まで表示してくれるものもあるらしい。
その点、もう11年以上も使っているNECのノートパソコンは、厳しい夏場でも46度以上になったことがない。長時間バッテリーが使えるタイプのものだが、バッテリー性能を良くするために省電力になっているのだと思う。やはりノートがベストなのか。PCカードで、LANアダプターを追加できたが、デスクトップパソコンのように、複数の追加ができないのが難点。ただ、LANアダプターにしても、外付けのサウンドカードにしてもUSBものもあるので、それなりに機能を追加できるので問題は無い。妻のノートパソコンは、通信は内臓LANコネクターが使えたので、PCカードはUSB2.0コネクターを取り付けている。
もう11年以上も使っているNECのノートパソコンは、あと何年持つだろう。このパソコンは、本当に役に立ってきた。歌とスピリチュアルの師匠でもある高橋洋子先生のレッスンにおいても大活躍した。レッスンでも何度か活用したが、一番はレッスン後に、先生から習ったことを忘れないうちにすべて書きとめようと、スタジオから約1分ところにある喫茶店でかなり集中をして記録することに活用した。スペア・バッテリーを2個持っているので、まだまだモバイルで活用したいと思う。ついにAC電源がだめになったのだが、最近ELECOM社製のもので、対応するAC電源を手に入れることができた。ありがたい。どこまで長寿記録が伸びのだろう。まだまだ活躍してもらわなければ…
話は変わります、西條ゆのり著『いちばんやさしい占星術』(成美堂出版)は、ホロスコープ作成ソフト付きで税込1,470円。アセンダントの星座でリーディングできるのが素晴しい点と、トランジット機能で、未来の占いまでできちゃう。これは、かなりお得かも。情報量は少なめかもしれないけど、すぐ使いこなせるようになれるという点では抜群。ホロスコープは、セルフ・カウンセリング(自分で自分をカウンセリングすること)ができるので、自分を見失いがちな人には特にオススメです。
この本は、妻の気まぐれで、ドライブを兼ねて渋民イオンに行った際、本屋さんで見つけたもの。この日は、渋民の花火大会の日で、腰を下ろして、屋台ものを食べながら、すぐ間近で素晴しい花火を鑑賞できて、とてもハッピーな日でもありました。
明朝はお墓のお掃除、お盆の時期になりました。14日には、自力で仮設住宅を建てた僻地に住む親戚に会いに被災地に行かなくてはなりません。目印に乏しい廃墟の中を通り、バス路線が寸断されているため山道を通り、かなり厳しいドライブになりそうです。
購入したのは、2001年の1月なので、10年と7ヶ月も働いてくれた。素晴しいのは、DELLの24時間365日サポートが、絶命した7月28日までやってもらえたことである。この約10年間の間に、DELLさんのテクニカル電話サポートを何度活用したのだろう。最低でも10回、いや20回もかけただろうか。この電話サポートで危機的状況を何度も乗り切った。電源を切り、筐体ケースを開け、メモリを抜き差しすることで直ったこともあった。BIOS関連のトラブルの電話が一番多かったかもしれない。いろいろな裏業を教えてもらった。
7月30日に、パソコン工房で、IBM(Lenovo)ThinkCentre M52 中古デスクトップ・パソコンを購入した。DELLのデスクトップ・パソコンより、格段と性能がアップすることとなった。とはいえ、壊れたDELLパソコンと同じWindows XPなので(DELLパソコンでは、Windows 98 SEからWindows XPにアップグレードして使っていた)、他にソフトや周辺機を購入する必要が無く、パソコンの購入代金29,800円だけで、全く同じ環境を得ることができた。
パソコンの3か月電話サポートは、GOOD WILLさんなのだが、2度電話を掛けて、BIOSのいじり方や、Fキーの割り当てについてなど情報を引き出すことができた。面倒そうだった「やよいの会計」のソフトを元どおりにすることについても電話サポートの指示に従いすんなり終えることができた。ただ、このパソコンの欠点は、冷却系が弱く、夏場は、すぐハードディスクの温度が50度位まで上がってしまうことである。デスクトップ型より、タワー型の方が絶対良いと思う。ハードディスクに直接冷却パーツを貼り5度程温度を下げることに成功できたが、夏場は重い作業が続けられなかった。DELLのデスクトップ・パソコンが、10年と7ヶ月で絶命したのは、熱の問題が大きかったように思う。IBMのデスクトップ・パソコンも荘だが、スリム型のデスクトップパソコンは、熱の問題がとても気になったので、ハードディスクの温度が常に表示されるソフトを導入している。フリーソフトでも、ハードディスク(外付けハードディスクも含む)だけでなくCPUの温度まで表示してくれるものもあるらしい。
その点、もう11年以上も使っているNECのノートパソコンは、厳しい夏場でも46度以上になったことがない。長時間バッテリーが使えるタイプのものだが、バッテリー性能を良くするために省電力になっているのだと思う。やはりノートがベストなのか。PCカードで、LANアダプターを追加できたが、デスクトップパソコンのように、複数の追加ができないのが難点。ただ、LANアダプターにしても、外付けのサウンドカードにしてもUSBものもあるので、それなりに機能を追加できるので問題は無い。妻のノートパソコンは、通信は内臓LANコネクターが使えたので、PCカードはUSB2.0コネクターを取り付けている。
もう11年以上も使っているNECのノートパソコンは、あと何年持つだろう。このパソコンは、本当に役に立ってきた。歌とスピリチュアルの師匠でもある高橋洋子先生のレッスンにおいても大活躍した。レッスンでも何度か活用したが、一番はレッスン後に、先生から習ったことを忘れないうちにすべて書きとめようと、スタジオから約1分ところにある喫茶店でかなり集中をして記録することに活用した。スペア・バッテリーを2個持っているので、まだまだモバイルで活用したいと思う。ついにAC電源がだめになったのだが、最近ELECOM社製のもので、対応するAC電源を手に入れることができた。ありがたい。どこまで長寿記録が伸びのだろう。まだまだ活躍してもらわなければ…
話は変わります、西條ゆのり著『いちばんやさしい占星術』(成美堂出版)は、ホロスコープ作成ソフト付きで税込1,470円。アセンダントの星座でリーディングできるのが素晴しい点と、トランジット機能で、未来の占いまでできちゃう。これは、かなりお得かも。情報量は少なめかもしれないけど、すぐ使いこなせるようになれるという点では抜群。ホロスコープは、セルフ・カウンセリング(自分で自分をカウンセリングすること)ができるので、自分を見失いがちな人には特にオススメです。
この本は、妻の気まぐれで、ドライブを兼ねて渋民イオンに行った際、本屋さんで見つけたもの。この日は、渋民の花火大会の日で、腰を下ろして、屋台ものを食べながら、すぐ間近で素晴しい花火を鑑賞できて、とてもハッピーな日でもありました。
明朝はお墓のお掃除、お盆の時期になりました。14日には、自力で仮設住宅を建てた僻地に住む親戚に会いに被災地に行かなくてはなりません。目印に乏しい廃墟の中を通り、バス路線が寸断されているため山道を通り、かなり厳しいドライブになりそうです。
2011年08月04日
変われる人 変われない人
寄り添う。人は、寄り添ってもらうと安心する。心が落ち着く。幸福感が得られる。
そこから考えると、
カウンセリングは、ただひたすら聞くべき。
レクチャーは、相手には求めない形で行うべき。
これが鉄則。
自分を良く変えられる人は、「良くなりたい」という気持ちを強く持っているので、自力で求め、自力で変わっていけるのだ。
残念ながら、カウンセリングでは何も変わらない。カウンセリングでは、安心感、落ち着き、幸福感は得られると思うので、ずっと担当してもらえるカウンセラーがいるなら、何も変わらずとも何とかやっていけるだろう。
レクチャーは、その人に「良くなりたい」という欲求がある場合のみ機能する。その人のプラスの反応に対し、良い方向性へのきっかけを与えられることだろう。
世の中になることをしたいと思っても、カウンセリングにしても、レクチャーにしても、相手に伝わらないもどかしさを感じるばかり。それなら、ある人は、本を書いて発表すれば良いだろうし、お手軽なところでは、ブログやSNSに記事を書いて公開すれば良い。既に社会的な地位を得ている人なら、講演会を催すもよし。あとは、「良くなりたい」人の目に触れれば良いのだ。
ただ、子供たちにはそうはいかない。子供たちにとって、叱られることが、とても重要なのだ。子供たちは、叱られても、すぐには叱られた意味を理解できないことだろう。だからといって、優しく説明してあげるでは逆効果、今時の子供は、大人をなめて手が付けられなくなるかもしれない。だから、むしろ厳しく叱った方が、浮かれたふざけた気分を吹き飛ばし、気分を切り替え、やるべきことに集中させられるのだ。やるべきことに集中できるのなら、子供たちは充実感が得られるので、自信へと繋がることとなる。子供時代に叱られた経験が乏しいと、「良くなりたい」という心が育ちにくくなるのかもしれない。
子供時代には、寄り添える人間関係の他に、厳しく叱って鍛えてくれる人間関係がとても重要なのだ。
大人に話を戻したい。寄り添える人間関係だけでは、積極的なプラスの行動変容は期待できない。カウンセリングの限界がそこにあるのだ。
最近の大人は(自分もそうだが)、子供を厳しく叱れない。これでは、子供たちに「良くなりたい」という心を育てていくことにはならないのだ。
ここまで書いたのを読んだ人の中には、「では大人になると、もう救いようがないのか」と言われてしまいそうである。いや、大人は頑張らずに「今のままで」信頼できる人を見つけて寄り添い続ければいいのです。大人に、「変われ」と言うのは、ある意味暴力ともいえることなのですから。
でも、できることなら大人になっても、「良くなりたい」と頑張れるようでありたい。
そこから考えると、
カウンセリングは、ただひたすら聞くべき。
レクチャーは、相手には求めない形で行うべき。
これが鉄則。
自分を良く変えられる人は、「良くなりたい」という気持ちを強く持っているので、自力で求め、自力で変わっていけるのだ。
残念ながら、カウンセリングでは何も変わらない。カウンセリングでは、安心感、落ち着き、幸福感は得られると思うので、ずっと担当してもらえるカウンセラーがいるなら、何も変わらずとも何とかやっていけるだろう。
レクチャーは、その人に「良くなりたい」という欲求がある場合のみ機能する。その人のプラスの反応に対し、良い方向性へのきっかけを与えられることだろう。
世の中になることをしたいと思っても、カウンセリングにしても、レクチャーにしても、相手に伝わらないもどかしさを感じるばかり。それなら、ある人は、本を書いて発表すれば良いだろうし、お手軽なところでは、ブログやSNSに記事を書いて公開すれば良い。既に社会的な地位を得ている人なら、講演会を催すもよし。あとは、「良くなりたい」人の目に触れれば良いのだ。
ただ、子供たちにはそうはいかない。子供たちにとって、叱られることが、とても重要なのだ。子供たちは、叱られても、すぐには叱られた意味を理解できないことだろう。だからといって、優しく説明してあげるでは逆効果、今時の子供は、大人をなめて手が付けられなくなるかもしれない。だから、むしろ厳しく叱った方が、浮かれたふざけた気分を吹き飛ばし、気分を切り替え、やるべきことに集中させられるのだ。やるべきことに集中できるのなら、子供たちは充実感が得られるので、自信へと繋がることとなる。子供時代に叱られた経験が乏しいと、「良くなりたい」という心が育ちにくくなるのかもしれない。
子供時代には、寄り添える人間関係の他に、厳しく叱って鍛えてくれる人間関係がとても重要なのだ。
大人に話を戻したい。寄り添える人間関係だけでは、積極的なプラスの行動変容は期待できない。カウンセリングの限界がそこにあるのだ。
最近の大人は(自分もそうだが)、子供を厳しく叱れない。これでは、子供たちに「良くなりたい」という心を育てていくことにはならないのだ。
ここまで書いたのを読んだ人の中には、「では大人になると、もう救いようがないのか」と言われてしまいそうである。いや、大人は頑張らずに「今のままで」信頼できる人を見つけて寄り添い続ければいいのです。大人に、「変われ」と言うのは、ある意味暴力ともいえることなのですから。
でも、できることなら大人になっても、「良くなりたい」と頑張れるようでありたい。