2008年12月08日

依存症

子供の頃(もちろん、大人になっても本質は変わらない)

悩み事を

親に相談すると、「忙しいのに困った子ね」と怒られ、

先生に相談すると、「ちょっと待ってね」と言われて結局忘れられ、

友人に相談すると、「馬鹿じゃない」とあっけなく無視されて…


そういったようなことが溜まりに溜まり、ストレスとなり、不安が募る原因となっていったように思う。


世の中、思ったようには行かない…


その点、コンビニ行くと、欲しいものが気持ちよいほど簡単に手に入る。

また、吉野家に行って牛丼を注文すると、出てくるのが驚くほど早い。

このレスポンスの良いことの気持ちよさ。快感とでも言うのだろうか。

ある時、コンビニで、客が店員に突っかかっていた、以前、売っていたものが最近売っていないのだと言う。

頭に描いていた欲しいものが、楽しみにしていた確実に得られる筈の快感が得られなかったからなのだろうか?

また、ファミレスで、客がウェイトレスに突っかかっていた、対応が遅いということなようだ。

頭に描いていた、対応の良いウェイトレスのイメージが、新米のウェイトレスにより裏切られてしまったからなのだろうか?

多分、店員が憎いというのではなくて、普段の思うようにいかないストレスが、そこで爆発してしまっているのではないだろうか。つまり、単なるあてつけだと思うのだ。

私の知人には、コンビニやファミレスで店員をしている人がいる。こういう人たちは、カウンセラーではないけど、当たり前の対応をする限りにおいては、ストレスの溜まっている人々の心を間違いなく癒しているお仕事をしているのだと思う(本人にとっては、ストレスが溜まるのだろうけど…)。

つまり、ある意味で、人助けとなっているのだ。

私は、仕事で思うように行かないと、決まってコンビニで美味しいものを買っては食べた。そのことが肥満の原因になったように思う。

肥満にはなったけど、自殺しないで済んだ。

あの頃、それほど追い詰められていた。

コンビニに感謝である。

まさに、

「開いててよかった!」

その行き付けのコンビニがある日、閉店してしまった。

心にぽっかり穴が開いたような気分だった。仕事帰りにもう寄れない。

仕事帰りの明るい気分が、暗い気分に変わってしまった。

これからどうやって、満たされない思いを解消したら良いのだろう。

あの「安心感」は、どうやって得たら良いのだろう。

でも、身体が求めているわけでもないのに、

一時の「安心感」のために買って食べるということは、よく考えてみると健康に良くないことなのだと思うようになった。


少し話は変わるが、

以前に私はブログの記事の中で、ハイレスポンスは、ハイリスクと書いた。焦って悪い判断をしないために、そういう時は「ゆっくりと10秒数える」ようにする。

私の性格上、それはとても重要なこと。そう言いながら、他者にハイレスポンスを求めている矛盾…

ハイレスポンスだからこそいいこと? 絶対にハイレスポンスで考えるべきでないこと?

レスポンス(反応)が遅いと、他者をイライラさせることは否めない。レスポンスが良いことで、相手に安心感を与えられるのは確かだと思う。

しかし、急ぐことがハイリスクとなってしまうことがあるのも事実。事故を起こしては返って多くの人に迷惑を与えることとなってしまう。

そういったことの判断ができることが、優れた大人ということなのかもしれない。


さて、

最近の私は、コンビニに「安心感」を求めなくなった。求める安心感が、別のものへと変わったのだ。

今、一番の安心感は、血圧測定をして血圧が安定していること。血圧計が友となりつつあるようだ。裏を返せば、血圧にいつも不安を感じてきたからなのかもしれない。東京の心の師の助言により、身体と向かい合うようになった。

それまで、健康に不安があるから身体を無視して、返って「不安」を募らせていたような気がする。身体と向かい合ってみると、なんとなく「安心感」が得られるから不思議だ。

身体の声に耳を傾けるようになってから、生活が大きく変わってきた。身体の声を重視して生きていくのが、人間にとっても(他の動物達は本能的にやっている)、本来、最も自然な生き方と言えるのかもしれない。これは、神と触れ合うような感覚ではある。

身体は、私がどんなに投げやりになろうとも、怠ることなく聖なる秩序に従っている。その聖なる秩序に神(確かなるもの)を感じるのだ。


あなたは、どうやって「安心感」を得ていますか?


posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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