2009年02月24日

(12)意志が弱くても

意志が弱いからこそ人間なのではないだろうか。

人間、意志が弱くて当たり前。

それはごく普通のこと。

強そうに見える人でも、本当は弱いのだ。

強い面があったとしても、間違いなく弱い面もある。

だから、弱さを必死に隠そうとして他者に厳しく接するのだ。

そういうわけだから、

意志が弱いことは、決して恥じることではないのだと思う。

でも意志が弱いことで、人間は破滅へと向かってしまうのも事実。


意志が弱いゆえ、夢や希望を失ってしまう。

意志が弱いゆえ、愛を失ってしまう。

意志が弱いゆえ、健康を失ってしまう。

意志が弱いゆえ、ついには、小さな幸せまでも幸せと感じられなくなってしまう。


でも、強くなろうと自分の殻を破ることは、とても苦痛が伴うこと。

頑張ろうという決意だけでは、決して前には進めない。

頑張っても、頑張っても…

何度も何度も挫折を繰り返し、嫌な自分の過去の積み重ねにより、自分に幻滅してしまうのだ。


では、どうしたら意志を強く持つことができるのだろうか。


それは、基本となる人間関係を良くすること。

絆を大切にすること。

何よりも親子関係。

家族関係こそが、心を強くするための最大の秘訣であり難問なのだ。

それに準ずるものとして、師弟関係、集団・組織における上下関係…

そこが良くなれば頑張れるようになれるのだ。

不思議と力が湧いてくる。

なぜか奇跡が起こりやすくなる。

神から与えられた祝福された運命に乗ることができる。

確かに、自分一人の力だけで頑張って成功できる人もいるのかもしれない。

でも、その成功に幸せが付いてくるかどうかというと疑問となってくる。

周りの人を幸せにできるかというと疑問となってくる。

一人よがりな生き方…

独善的な生き方…

その先に、幸福の伴う成功があるのだろうか。

それはともかく、

闇雲に頑張ったところで何ともならないのだ。

まず、足元を固め、基本となる愛の絆を確立した上で、

強い人間へと成長していきたい。


「ありがとう。感謝します。愛しています。」


の言葉が、当たり前に日常に溢れていること。

まずは、この言葉をお題目のように唱えることから始めよう。

このことは、

遠回りのように見えても、最も近道といえるような気がする。




    君にしかできないことがきっとある。

       NHKドラマスペシャル 『白洲次郎』より、
        白洲次郎が妻正子に語ったセリフ


posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 光の道を歩んでいこう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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