種芋は、包丁で、大きいものは4つに、小さいものは2つに切り、灰をまぶしました。
種まきの時より、畦の間隔を広く取り、鍬で少し深めに掘りました。そこにたっぷりと堆肥をまき、化成肥料を少しまき、少し土をかけ、鋤の腹で畦道をわかりやすくするため押さえたら、おおよそ自分の足のサイズより少し広めの間隔でイモを土に埋めていきました。それから、また少し土をかけました。
14日の朝に畑に行った際は、指導してくださる奥様が不在でした。母と以前の教えを思い出しながら、サニーレタスとブロッコリーの苗を植えたのですが、12日に植えたレタスとキャベツの苗にも、風除けのビニールを掛けてくださっていました。ここ数日、朝は急に冷え込んでいるのですが、こうすることで低温の被害からも守る効果があるように思いました。
美しい風景の中で仕事をすると、心が癒されるようです。畑仕事の後、今日も畑の所有者の方のお宅に招かれて、農業についての話題とお茶飲み話に花が咲きました。本当にありがたいことです。