2009年12月18日

いつもとは違う感謝の思い

私は病院のソファーに座って、診察の順番待ちをしていました。

そこに、よぼよぼのおばあさんがやってきました。

待合室のソファーは、患者さんですっかり埋まっていたので、

あとからやってきたおばあさんは、立って待たなくてはいけません。

そこで私は、

おばあさんに席を譲ろうとしました。

「どうぞ、お座りください」

そう言って、私は席を立ちました。

しかし、

おばあさんは、嫌な顔をして、私の好意を拒否しました。

もう一度、声をかけたのですが、全く無視されてしまいました。

私は、場の悪い感じで、また席に着くことになりました。

何か、とても暗い気持ちになりました。

心の持って行き場所がなくなり、

ふつふつと怒りが込み上げてきました。

ところが、

その瞬間、ふと、ある気付きを得たのです。

これって、私が普段、神様に対してやっていることではないのかと。

私の命を何度も、何度も、危険から守り助けてくれていたのに、

私は神様に心を向けずに感謝することを忘れていた。

きっと、神様は、

私が今味わっている、

この暗い気持ちをいつも、ぐっとこらえておられるに違いない。

悲しみながら、悲しみながらも、

私達を守ってくださっているのではないだろうか。

だから、こういう気分の時には、

私の好意を踏みにじったおばあさんに怒りを向けるのではなく、

普段、忘れてしまっている、

神様へ感謝をすることにしよう。
posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 09:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 心と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございました。
なんか、感動して読ませてもらいました。ほんとうに、私たちのしてること、神様は忍耐深く、そして「仕方がない奴」として、憐れみと優しさをもって見ているのでしょうね。
親の心、子知らずというか...。
ありがとうございました。
Posted by マナ at 2009年12月19日 05:53
マナさん、コメントありがとうございます。
そう言ってくださると、とても嬉しく思います。

しろねこの経営している塾では、昨日、クリスマス会をやりました。子供たちは、とても喜んでくれたようです。

24日には、カトリックの教会で独唱を依頼されています。賛美をしている時には、全く雑念が浮かびません。小生にとって、最も清らかな時間といえるのかもしれません。

クリスマスは、「感謝の日」にしたいものです。父なる神への感謝と、そして、育ててくれた父母への感謝。思い出せる限りの恩人達に感謝。

では、よいクリスマスを!
Posted by 盛岡のしろねこ at 2009年12月21日 21:00
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