2008年03月27日

20.好きな職業を選ぶ

職業の選択を急いではいけない。職業を決めるとき、それはあなたにとって好きなものでなければならない。そういう仕事を選んだなら、あなたはたいへんいい仕事をし、この上なく仕幸せを感じることができる。
自分の仕事が嫌いな人は、不平不満の人生を送りやすい…

確かにその通りだと思うのですが、職業難の時代において、自分の好きな職業を選ぶというのは、いささか贅沢な考え方にも思えてなりません。1年以上も求職活動をしても、仕事の決まらないというケースも少なくないのが現実なのですから。

そうなると、生きていくために不本意な仕事に就くこともあって当然でしょう。だとしても、そこで誠実に仕事をこなしながら職業人としてのスキルを得ていくのなら、私の経験上、より高いステージで活躍できるように進化していくのだと思うのです。

与えられた仕事を軽蔑し、手を抜くようなことがあってはいけません。そういうことをやっていては、あなたの心は輝きを失い、幸せは遠のいていくことでしょう。

いかなる仕事であっても、誠実に取り組むことが大切だと思うのです。

私は、職業がどうのこうのということより、「生きる」ということを神聖な行為として重視したいと思います。

中には職業で人を差別する人もいます。年収で人間の価値を見ようとする人もいます。私は、そういった考え方が最も卑しい考え方だと思うのです。

それは、全ての命が尊いものであること。与えられた人生を生き抜くことが最も尊い使命であるということ。そこを見失ってはいけないと思うからです。

上司が部下を見下げたり、やる気を失わせるような言葉を浴びせる職場もあることでしょう。

それでも、与えられた仕事にプライドを持って誠実に打ち込むことは、忍耐が必要になってきます。少々辛いですが、周囲の雑音に一喜一憂せずに、黙々と自分を進化させていことを続けていくのです。

だからこそ、当たり前の生活の中に幸せを感じられるセンスを築いていく必要があるのです。

不思議なもので、誠実に打ち込んでいると、良い仕事に就くチャンスがやってきたりするものです。理不尽な会社に一生縛られるようなことは決してないのです。

でも、人間ですから、挫けることだってあります。もし、そうなっても自分を責めないでください。

本当に、あなただけが悪いのでしょうか?

むしろ、あなたは良くやったのではないでしょうか?

厳しい条件の中で、もがき苦しんだ自分をむしろ褒めてあげましょう。

もっともっと、自分に励ましの言葉を呼びかけてみるのです。もっともっと、明るい未来に繋がるイメージを描いてみるのです。

何度も何度も挫けても、そのつど立ち上がるあなたは、倒れずに歩んでいる人より光り輝いているのです。その神聖な歩みをしているあなたに幸運がやって来ないわけがないのです。

幸運を得る者としてふさわしい人間でありましょう。幸運を得られない人のような態度をしていては、とても損なことだと思うのです。


いかなる職業に就こうとも、「生きる」という行為を神聖なものととらえて誠実に生きていこう。
与えられた仕事に感謝の気持ちを持ち、不平不満や妬みひがみの心を持たない人生を目指していこう。
そうして、あなたの心が輝くのなら、その徳によって幸せの多い人生へと進化していくと信じよう。


※このフレーズを10回声に出して唱えると、アファメーション(ポジティブな言葉を繰り返し唱えて潜在意識をクリーニングすること)の効果がありますよ。
氷山の水に沈んでいる部分のように、意識より無意識(潜在意識)の方が、10倍も大きいのです。
意識を良いものに変えようと努力しても勝ち目がありません。
黒いコーヒーの入ったカップに水道の水を注いでいくと、やがて透明になっていくように、アファメーションによって潜在意識をクリーニングしていきましょう。

※努力しなくては得られないような幸福ばかり追い求めていては、やがて疲れ果ててしまいます。
四季の美しさを味わうことでも、100円ショップで売っている霧吹きボトルに水を入れ、同じく100円ショップで手に入る好みのアロマオイルを数滴たらしてアロマミストを浴びるようなことでもいいのです。日常の中で見つけられる、簡単に手に入る、「小さな幸せ」を毎日感じる練習をしていきましょう。
そうすると、好不調の波が、激しく大きな波から小さな波となっていき、やがて穏やかな波へとなっていくことでしょう。幸福体質を築いていきましょうね。

※薬は、脳内の伝達物質等のバランスを改善できる効果があるのだと思います。そういう意味で重要なのだと考えています。しかし、薬を飲んだからといって、生活習慣までは改善してはくれません。
 生活習慣を改善する部分においては、本人の自覚と努力が必要になってくるのだと思います。アファメーションとは、頑張る方法ではなく、無理せずに、自然に心の持ち方を改善していく心のエクササイズなのです。

※アファメーションは、ダイエットに似ています。月に1回だけやったからといって痩せることがないように、毎日取り組まなくては効果が出ません。毎日、取り組まれることをお勧めします。

参考文献:『自信の法則』 ジェリー・ミンチントン=著 弓場 隆=訳 (ディスカバー)


posted by 盛岡のしろねこ / 佐藤 潤 at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アファメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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