今日は(正確には昨日)、妻と母と畑に行きました。母は人の手を借りないと歩けない状態なので、、夫婦で収穫した野菜の根をハサミで切る作業を手伝ってもらいました。ジャガイモに花が咲いていました。
今日の収穫は、サニーレタス、ほうれん草、ラディッシュです。
サニーレタスは、葉をちぎって収穫します。昨年もそうでしたが、ちぎったところから、また葉が生えてくるので、長いこと収穫を楽しめます。毎朝、レタスのサラダが楽しめそうです。
ラディシュは、異常なほどできました。これは食べきれない量なので、知人友人恩人に、おすそ分けしようと思います。
農業の後で、自宅から車で10分ほどのところにある七滝神社の天然水を汲みにいきました。その昔、藩政時代に南部の殿様に献上していた天然水なのだとか。東京での歌の先生からのお勧めで、家族で天然水を飲むようになりました。特に、この天然水でのお茶は美味しいです。
20リットルのポリタンク5個に汲んできているのですが、4個無くなったら汲みにくるようにしています。ポリタンクには、黒いゴミ袋を掛けて悪くならないように工夫しています。
昨年の東日本大震災の時、我が家では、停電の他、断水にもなりましたが、この天然水があったので、水で困りませんでした。さらに我が家の健康の源でもあります。感謝の水です。
そうそう、16日夜のテレビ番組で、TEPPENをやっていましたが、AKBの仁藤萌乃ちゃん(19)が、書道 初代てっぺんとなりました。今年3月、盛岡市民文化ホール展示ホールにて100歳の詩人・柴田トヨ「くじけないで」展(http://shibatatoyo-kujikenaide.jp/)が開催されましたが、その作品の中に仁藤萌乃ちゃんの「自分に」という作品がありました。
この作品を手本に、うちの書道塾の塾生全員に書いてもらいました。萌乃ちゃんの作品には、挿絵は無いのですが、塾生には挿絵も描いてもらいました。つまり、萌乃ちゃんの作品から引き出された発想力を作品にしてもらったのです。全員名作を書いたので驚きでした。しかも、子どもたちは楽しそうに書いていました。こんなに楽しそうに書くことは今まで無かったように思います。親御さんの評判もよく、中には、額に入れて飾っているご家庭もあるとのことでした。
そういうこともあったので、今年のAKB総選挙は、仁藤萌乃ちゃんのことが気になってしょうがありませんでした。第一回目の開票では圏外でしたが、最終的には55位となりました。もし、総選挙がTEPPENの後だったら、もっともっと上の結果となっていたような気がします。とても、かっこよかったです。これからも、塾を上げて応援していきたいと思います。萌乃ちゃんには、これからも書道でも活躍して欲しいと思います。